中国で働くには?中国系企業の求人と現地採用の就職事情や転職のポイント

中国で働くためには、通称「Zビザ」と呼ばれる就業ビザが必要となり、一般的には受け入れ側の会社から手続きを行って貰えます。就業ビザが取得出来る大まかな目安としては、大卒の学歴を擁し、2年以上の職務経歴が必要とされていますが、地域によって少し緩いところもあります。

今では世界第2位の経済大国となった、お隣の国の中国とは、今後も切っては切れない関係です。そこで、気候や現地の生活だけでなく中国の就職事情に至るまでの基本情報について、ご紹介致します。



中国の基本事情について

宇宙から見える世界で二つしかない建造物のひとつと言われる万里の長城が有名な中国は、悠久の歴史と大自然を擁し、中国人特有の世界観があります。人口が約14億人で世界一位、面積はアメリカに次ぐ第4位で、世界有数の大国として知られています。

日本との時差は僅か1時間しかなく、日中間の主要都市間において、多くの航空便が就航されています。大阪や神戸と上海間では国際航路で結ばれていて、留学生や観光客以外に、中国に仕事で出掛ける日本人も中には乗船しています。ここでは、中国の就職について知っておくと役に立つ情報や実際日本で報道されている内容と違う現地の素顔について、まとめてみました。

中国の概要

人口約14億人の中国は、人口の92%を占める漢民族と55の小数民族で構成される、多民族国家です。北方に行くとロシアやモンゴル系の顔立ちの人もいれば、南の雲南省に行くと日本人や東南アジアの人たちと風貌がよく似た小数民族を多く見かけられます。

小数民族の中では最も多いのが人口1,600万人のチワン族、次に満族や回族、タイやラオスではモン族と呼ばれているミャオ族と続きます。また、小数民族の人口ベスト10の中に、日本人のルーツのひとつではないかと話題を集めたことのある、ハニ族を支族にもつイ族も含まれています。

中国の宗教では道教や無宗教、小数民族の伝統崇拝に見られる土着信仰が大部分の人口の9割を占め、その中で数字を分類化するのは無理がありそうです。次いで仏教が約6%で、キリスト教が2%ほどです。

中国へ進出している日系企業進出数は毎年増減を繰り返していますが、それでも85百社ほどのアメリカを多く引き離す、32千社前後です。現地の日本大使館へ届け出のある在留邦人数は、約124千人で、オーストラリアを上回る第3です。

日本と中国は遣唐使や遣隋使に代表されるように、古来より交流が活発に行われ、漢字を使用すると言った共通点があります。日本では爆買いのイメージばかりが報道されますが、経済的な面だけでなく文化的に優れた人も多く、共通の話題も少なくはありません。日本に好意や親しみを持っている人の割合も約4割と統計でも示されているように、実際に暮らしてみると、いろんな発見があります。

上海をはじめとして都市部の物価の上昇により、中国留学も台湾の台北や花蓮などに一部シフトしています。それでも中国語を習得し、広東省での就業を経験して香港でジョブホッピングや上海勤務を経て、日本本社やアメリカ系企業の採用へ結び付ける人も少なくありません。

中国にとって第2位の輸入相手国と輸出相手国が日本なので、経済的に密接な関係と言えるでしょう。二国間の貿易で輸出入ともに最も多い品目に挙げられるのが、電気機器と一般機械で、対中輸出では化学製品で対中輸入では原料別製品が多いです。国だけでなく自治体間連携も進んでおり、経済文化面の交流は多岐に及んでいます。

中国の地理や気候について

国土が日本の25倍の面積を擁する中国では、地域によって気候が全く異なりますが、上海は日本の東京と同じぐらいの服装と考えていいようです。何せ広くヒマラヤ山脈と中国のハワイと言われる海南島では、札幌と那覇以上の気候の開きがあります。そこで、日本人にお馴染みで海外駐在員や現地採用で働く人たちが多い、上海に深圳や大連と言った3都市の気候の概要について、先ずは紹介いたします。

上海の最高気温は32℃、最低気温は1℃、年間の平均気温は17.5℃ぐらいで推移しています。一年を通じて東京とそれほど変わらない気温で推移していますが、冷暖房と言う概念が日本ほどありません。活気があるだけに街中ではそれほど感じませんが、アパートメントでは暖房付きの物件を探すか、電気ストーブ購入での生活になります。

深圳の最高気温は32℃、最低気温は11℃、年間の平均気温は20℃ちょっとで推移しています。夏の暑さは日本と同じく高温多湿な気候で、華南地方の多くの都市もだいだい同じです。冬は底冷えするような日はほとんどありませんが、気温以上に寒く感じるので、気になる人は厚手のセーターやジャケットなどを現地で手配しましょう。

大連の最高気温は27℃、最低気温はマイナス8℃、年間の平均気温は10.5℃で推移しています。大連になると日本の北海道のように部屋自体に寒さ対策が施されているところが多いのですが、夏の気候は快適と言えるでしょう。中国全体で言えることかもしれませんが、冬の時期にお肌が気になる人は、保湿クリームがおすすめです。

中国のレストランでドレスコードがあるところをほとんど見かけませんが、高級なホテルやレストランの中では、フォーマルな服装が望ましいとされます。男性で気を付けておきたいのは、中国式の挨拶にあるタバコを勧める際のマナーです。相手へのリスペクトもあるので、間違っても安価な40円前後のタバコは、避けた方が良いと言えます。

中国人に人気の中南海や日本か欧米ブランドのタバコが望ましく、一箱千円以上するようなものだと、話題作りにはいいものの「过分(行き過ぎ)」 になります。中国の喫煙事情では、自宅用と接待用の最低2種類のタバコを吸う人が多いようです。

女性の服装で派手目の格好で街を歩いていると、夜のビジネス関連の仕事の人と勘違いされるので、くれぐれも注意しましょう。一般的にはそこまで服装に関してナーバスになる必要もなく、シンプルなデザインでまとまっている、香港ブランドのジョルダーノやバレーノがリーズナブルな料金で購入できます。

中国の言語や公用語について

英語ではチャイニーズ・マンダリンと呼ばれる、中国では北京と大連が位置する遼寧省をはじめとする東北三省の人たちが話す、北方方言が標準語とされています。中国には八大方言があり、小数民族も独自の言語を使いますが、ビジネスや学校教育の国語では標準語を使用します。香港では広東語や英語がビジネスではメインになることも多く、例外も中にはあります。

北京や東北三省の人たちが話す中国語の標準語が理想ですが、発音は中々真似できるものではありません。華南地方の広東省や福建省の人たちと日本人が話す中国語の発音は、よく似ていると言われています。中国語留学や現地で言葉を覚える際には、基礎の発音は出来るだけしっかり身に付けましょう。

それでも専門職の場合では就職の際に語学力不問の場合もあり、東南アジア諸国同様に上の役職に就くと、発音が下手でも注意深く耳を傾けて貰えることが多いです。貿易や物流など職種によっては英語が必要となるケースもあるので、就業前に就職エージェントに確認が必要です。また、仕事でそれほど必要ではなくても日常会話レベル以上の英語力があると、一目置かれて、職場で主導権を握られにくいと言えます。

中国人にとっての第二外国語で最も人気があるのが日本語とフランス語、次に韓国語とタイ語が挙げられます。フランス語が人気の理由は、パリ留学と起業やベルギーの就職以上に多いのが、カナダのケベック州への移住を考えてのことです。本格的に学べるかどうかはやる気と学校選びにも依りますが、中国での就職の隙間時間で基礎的なフランス語やタイ語を、勉強してみるのもいいかもしれません。

中国の物価と生活費について

アジア諸国の中で、ここ10年の人件費が特に上がったのが、中国とタイと言われています。バンコクが2倍、北京では3倍ほど給料が上がり、広東省の工場で働く労働者の月収が日本円にして6万円ほどと言われています。昔から続く中国の傾向としては、首都北京と沿海部は物価が高く、内陸部へ行くほど安くなります。

お洒落なレストランで食事や上海の目抜き通りのバーでのビールは、東京よりも高いのですが、生活必需品は日本より安く感じます。2015(平成27)年以降のレートでは、1人民元が日本円換算にして、15円~20円で推移しています。一般的には計算しやすいこともあって1人民元を15円と考える人もいますが、以下17円でイメージされてみてください。つまり、100人民元だと日本円で、1,700円になると言うことです。

上海や北京の地下鉄の初乗り運賃が3元なので日本円にすると、51円ほどです。タクシーの場合は都市によって幾分開きがあり、上海での初乗りが1416元ほどで、北京はもう少し安く13元です。広東省の広州は10元で、内陸部に行くとさらに安く感じるでしょう。

ミネラル・ウォーターの500ml12元ですが、スーパーに行くと1元ぐらいで売られています。タバコは安いのでは3元もしないものもありますが、一般的に5元以上のものが売れています。ビールはお店のランクが上がればその分高くなりますが、コンビニやスーパーで買うと135元、外国ブランドのものは8元ほどと銘柄によって異なります。

現地で仕事を探す際の宿泊費ですが、上海だとマンスリーマンションが1330元~あるようです。出来るだけ安く抑えたい場合には、ユースホステルや1泊日本円にして2千円台で宿泊出来るホテルの利用を、おすすめします。深圳など広東省での就職を考えている場合だと、広州を拠点にしている人が昔から多く、宿泊費はほぼ上海と同じぐらいと考えていいでしょう。

旅慣れている人だとゲストハウスの利用、中国語が出来る人だと大学に直接行って、留学生が宿泊している寮の前のリーズナブルな料金の招待所へ泊まると言う裏技もあります。上海のローカル食堂で1食あたり10元~、日本食は40元~が目安で、大連や広東省の主要都市も同じぐらいの料金です。

・中国の家賃

海外駐在員クラスであれば月1万元で家族連れだと2万元以上する物件に暮らし、費用の多くが会社負担と言うケースになると言われています。現地採用で働く場合は都市によって家賃が異なり、大連は2千元で北京や上海と広東省の主要都市は、4千元以上を見ておいた方が良いでしょう。上海などでは、2LDKだと7千元ぐらいから探すのが、目安と言われています。

上海や広州、深圳などではひと月の家賃が高いので、現地採用の人たちはルームシェアを利用しているケースも多く見られます。中国の不動産事情は変化があるので、働いてみたい都市の最新の情報を絞ってチェックしてみましょう。ハードルを低くすればするほど安い物件もありますが、給料との兼ね合いでお探しの物件の相場を決めてみてください。

・中国の電気代・水道代・ガス・インターネット

ひと家族の1ヶ月分の水道光熱費が、日本円換算にすると管理費込み6千~12千円前後で、大連になると更に安く生活出来ます。電気代が単身者向けのアパートメントで180元前後、冷房が必要な広東省の夏はもう少し高くなります。家族暮らしだと200400元、プラス管理費が数十元掛かります。

水道代に関しては家族で使ってもひと月100元を超えることが、あまり少ないと言われるほどです。ガス代は70元ぐらいで、単身者だとその4分の1程度になるでしょう。オール電化の場合だと当然ガス代は掛からず、水道光熱費は全体的に入居の際に使用料の数字と料金の詳細を確認してください。

中国ではフェイスブックやツイッター、YouTubeが使用できないと言われていますが、アパートメントやマンションでネット環境は欲しいところです。インターネットの手続きは街中にある、中国電信に中国移动や联通のショップで出来ます。

月ごとではなく一年契約すると使用料金もお得になり、地域によって接続状況や料金が異なります。使い放題プランが地方都市では光ファイバーが1年間で九百元もしないところもあれば、上海はADSL回線で2千元前後しますが、月単位で考えるとそれほど高くはありません。

・中国の食事(レストラン・スーパー)

ローカル食堂では11520人民元ですが、好みのものを何品か選んで食べる快餐式のお店であれば10元ぐらいから利用できます。日本食レストランの定食は40元~、日本式の居酒屋だと一人50100元で、お酒好きな人はもう少し掛かります。

中国のレストランでは一品の量が多い場合もあるので、夕食は友人とシェアするのも一つの選択肢と言えます。肉まん1個だと2元もしない程度で、小籠包4つで56元ですが、外国料理のレストランやカフェは日本より高いお店も中にはあります。

中国には国内資本と外資系のスーパーが都市部には点在していて、たまに自炊をすることで、節約することが出来ます。500mlのミネラル・ウォーターは12元、コーラが3元ほど、食品だけでなく日用品雑貨も日本製品は割高で野菜は可なり安いです。

中国の治安について

一般的に生活している場面で治安が悪いと感じる事が、中国ではそれほどありません。気を付けておきたいのが、観光スポットに駅やバスターミナルに代表されるように、人が多く集まる場所でのスリと置き引きです。軍隊や警察の力が強い中国は治安がいいと言われていますが、繁華街での夜間の一人歩きは極力避けましょう。

道端で倒れている人がいた場合は気になるところですが、不意をついてのひったくりも多いので、ほとんどの中国人は無視しています。同様に中国人同士の喧嘩には、クビを突っ込まないのが、賢明です。

中国生活で気を付けておきたいのがお水で、水道水を飲むと確実にお腹を壊すと言われ、極力ミネラル・ウォーターを購入してください。アパートメントやマンションでは、日本のオフィスでも見られる18リットルの大きなボトルのものが、おすすめです。マイ水筒を用意してお茶っ葉を入れて、ミネラル・ウォーターを湧かしたお湯を入れて外出するのが中国式です。

中国人の特徴や国民性について

中国人の大きな特徴に挙げられるのが、面子を重んじプライドが高くて謝ることを、良しとしない文化があります。大学では朝からキャンパスで論文の内容や外国語を大きな声で発する学生を見かけることもあり、国民性として勉強好きで向上心が高い人が多いです。

日本人にとって根拠のない自信があるように見える中国人ですが、年齢が高くなっても努力を忘れない人が多いと言えます。社会人になって自分に必要なものが見えてくると、会社を辞めて、資格取得のために18時間以上勉強すると言ったケースも少なくありません。多言語環境にある華僑と違って、中国大陸の人たちの外国語能力の向上は、根性によるものが多いです。

反日国家のイメージがありますが、日本に好意を持っている人の割合の方が高いです。フレンドリーな人が多く、一度友達になると、親友同然の付き合いになることも稀ではありません。一緒に飲みや遊びに行って夜少し遅くなると、アパートメントの前まで徒歩やタクシーで送って、安全を見届けるほどの優しさがあります。

お経を唱えるお坊さんの隣にお花やお酒が沢山描かれたイラストを、中国人の友人から見せて貰ったことがあります。中国では性善説よりも性悪説を信じる人が多く、間違いは誰にでもあると言った、懐の広さも魅力的です。

出身地によって性格も特徴があり、男性が単身で外国にチャンスを求める風習がある客家人の家庭の女性は、倹約家で辛抱強いと言われています。お茶文化のある福建人はお喋り好きで、商売の仕掛けがそれほど早くないので、日本人のペースに合います。

華南地方の人たちは郷土愛が強くその代表地域の一つが広州で、チームワークの良さは世界各地に展開するチャイナタウンで、実証済みです。フレンドリーではあるもの秘密主義でミクロ経済からマクロ経済まで動かす、タイ華僑に多い潮州人の存在を忘れるわけにはいきません。

外交的でイクメンが多い現代的な思考の持ち主と言われるのが上海人、文化人として知られるのが北京人です。喜怒哀楽が激しく人間味があり、お酒に強いのが東北人です。



中国の代表的な企業一覧

日本に現地法人がある有名な企業と言えば、ジャパンブランドの技術を継承しているハイアール・グループ(海尔集团)が、先ず挙げられます。PCメーカーのレノボやソフトバンクグループとの合弁会社を擁する、阿里巴巴集団(アリババ)も有名です。

電機・家電・電子機器

  • ハイアール・グループ
  • レノボ
  • 海信
  • 上海電気集団、ハルビン電気集団、四川電器集団 – 重電関連
  • ファーウエイ
  • サンテックパワー
  • シャオミ

自動車製造

  • 上海汽車
  • 第一汽車
  • 東風汽車
  • 南京汽車
  • 広州汽車
  • 北京汽車
  • 奇端汽車
  • 吉利汽車
  • 長安汽車
  • 華晨汽車
  • 江鈴汽車
  • 長城汽車
  • 比亜迪汽車
  • 宇通客車 (バス)
  • 陝西汽車 (トラック)
  • 星月

造船

  • 中国船舶重工集団
    • 大連船舶重工集団
  • 中国船舶工業集団
    • 上海外高橋船舶重工集団

輸送機器・部品・素材・開発

  • 中国南車集団 (株洲電力機車など)
  • 中国北車集団(大連機車車輛、大同電力機車、長春軌道客車、唐山軌道客車など)
  • 瀋陽航天三菱発動機製造
  • 北泰創業(ノースターファウンダーズ)

製鉄業

  • 宝鋼集団
  • 鞍鋼集団
  • 河北鋼鉄集団
  • 武漢鋼鉄
  • 江蘇沙鋼集団

インフラ

  • チャイナ・レイルウェイ・コンストラクション(中国鉄建)
  • 万科企業 (Vanke Group)
  • シュイオンランド
  • 万達グループ
  • 複星国際 (Fosun Group)

化学、石油、産業財

  • ペトロチャイナ(中国石油天然気集団公司)
  • シノペック(中国石油化工集団公司)
  • シーノック(中国海洋石油総公司)
  • チャイナ・シェンフア(中国神華)
  • ケムチャイナ(中国化工集団公司)

電力

  • 大唐国際発電
  • 国家電網公司
  • 中国南方電網公司
  • チャイナ・シェンフア(中国神華)

航空機メーカー

  • 中国航空工業集団公司 (2008年に第一公司と第二公司が再合同)
    • 西安飛機工業公司
    • 成都飛機工業公司
    • 昌河飛機工業公司
    • 南昌飛機製造公司
    • 哈爾浜飛機製造公司
    • 瀋陽飛機工業集団
  • 中国商用飛機 (2008年に成立)
    • 上海航空機製造 (ARJ21の製造も)

金融・保険

  • 中国銀行 (中華人民共和国)
  • 中国工商銀行
  • 中国建設銀行
  • 中国農業銀行
  • 交通銀行
  • 招商銀行
  • 中信銀行
  • 中信証券(CITICセキュリティーズ)
  • HSBC
  • 中国銀行 (香港)
  • ジャーディン・マセソン
  • 国家開発銀行
  • 中国海外発展
  • 大連銀行、盛京銀行、吉林銀行、ハルビン銀行
  • 中国平安保険
  • 中国人寿保険
  • 興業銀行
  • 広発銀行
  • 中央匯金投資公司

シンクタンク

  • 中国社会科学院
  • 上海国際問題研究院
  • 中国現代国際関係研究院
  • 中国国際問題研究院
  • 北京大学中国経済研究センター
  • 国務院発展研究センター
  • 中国科学院
  • 軍事科学院
  • 国家情報センター

インターネット関連

  • 百度
  • 新浪
  • 捜狐
  • 網易
  • 雅虎中国(ヤフー)
  • 雅虎中文(ヤフー)
  • 雅虎香港(ヤフー)
  • MSN中国
  • テンセント
  • 阿里巴巴集団
  • ximalaya

通信

  • 香港電訊
  • テレコムチャイナ
  • パシフィック・センチュリー・サイバーワークス(PCCW)
  • ハチソン・ワンポア

電話事業者

  • チャイナモバイル
  • チャイナテレコム
  • チャイナユニコム

ソフトウェア

  • 用友軟件 (UFIDA)
  • 金山軟件有限公司 (Kingsoft)
  • 金蝶国際 (Kingdee)
  • 東軟グループ (Neusoft)
  • ハイソフト科技(国際)集団公司 (HiSoft)
  • 大連華信コンピュータ (DHC)
  • サンヤード (Sunyard、信雅達)
  • 中軟グループ (ChinaSoft International}
  • ワンダーシェアーソフトウェア (Wondershare Software}

製薬業

  • 三九
  • 東亜製薬
  • 中国製薬

食料品

  • 中国食品
  • 中糧集団
  • 伊利集団
  • 康師傅
  • 娃哈哈
  • 青島ビール(チンタオビール)
  • 貴州マオタイ酒
  • 康師傅
  • 頂新
  • ハルビンビール
  • 珠江ビール
  • 燕京ビール
  • 華潤雪花ビール
  • 金威ビール
  • 張裕ワイン

商業・流通

  • 大商グループ
  • 久光百貨(ひさみつ)
  • 北京華聯
  • ワトソンズ(屈臣氏)
  • パークソン(百盛)
  • 蘇寧電器
  • 国美電器

航空会社

  • 中国国際航空
  • 中国東方航空
  • 中国南方航空
  • 中国西部航空
  • 中国西南航空
  • 上海航空
  • 四川航空
  • 天津航空
  • アモイ航空
  • 海南航空

メディア関連

  • 新華社通訊社
  • 人民日報
  • 東方日報
  • 中央電視台

中国の就労ビザについて

中国で働くためには、ほかの東南アジア諸国と同様に就業ビザが必要となり、通称「Zビザ」と呼ばれるものを取得することになります。一般的には受け入れ側の会社が手続きを行い、大卒の学歴を擁し、2年以上の職務経歴が必要と言うのが大枠にあります、

勤続年数が一定期間を満たして、中国政府や受け入れ企業側が必要と見なした場合は、その場の限りではありません。最終学歴証明書の原本は日本出発前に用意することをおすすめしますが、中には大学だと専攻分野、高卒だと電子情報科など学位の記載を求められます。年々厳しくなっていますが、工業分野や現在中国企業が注目を集める社会人経験が豊富な50代の日本人に関しては、学歴のハードルはそれほど高くありません。

会社や地域によっては、無犯罪証明書を必要とするところもあるので、詳細に関しては就業先の会社や就職エージェントに尋ねてみてください。そのほか必要とされる主なものに中国語の訳文添付の履歴書や職務経歴書、健康診断書などがあります。

中国の就職事情と求人について

中国で働くことが出来るのは、例外を除いて通常では海外駐在員として赴任、或いは現地採用になります。インターンシップ制度では、プログラムに含まれているか、学校側がビザを手配してくれる場合があるので、留学エージェントなどに確認をしてみてください。ここでは、中国系資本の会社や日系企業での就職と現地採用に関わる諸事情について紹介致します。

日本における中国系企業

日本の大きな都市には、貿易に旅行関連やIT関連の中国系の会社が増えています。中国の航空会社では、日本人を対象にナショナル・フラッグ・キャリアだけでなく、LCCでも客室乗務員や日本のオフィスでコールセンターなどの職種で募集を出している時があります。

日本に現地法人がある有名な企業と言えば、ジャパンブランドの技術を継承しているハイアール・グループ(海尔集团)が、先ず挙げられます。PCメーカーのレノボやソフトバンクグループとの合弁会社を擁する、アリババも有名です。中国銀行や中国商工銀行の支店も日本にあり、中国系企業で働くメリットは実力主義なので、業績次第では昇給や昇進が早いと言う点です。

中国の現地採用

中国の現地採用の給料は広東省だと月収1万~15千元が目安ですが、近隣の諸外国と違って、年1回ですがボーナスが出るところが多いようです。技術職や日本で管理職経験があれば月2万元以上、中には3万元を貰っている人も少なくありません。

上海だと経験や実力がより反映されることもあり、広東省以上に下も上も給料の開きがあります。大連になると広東省や上海より給料が安いですが、家賃はそれほど高くありません。学歴があまり問われないコールセンターの仕事は、スタート時の月収はあまり高いとは言えませんが、実績や語学力習得によって昇給率が高いところもあります。

職種としてはセールスやカスタマーサポートが多く、技術者は給料がいいのは、東南アジア諸国と同じと考えて良いです。広東省はITや工場関連が多く、上海は商社に物流やアパレルなど業種は多岐に渡ります。

就職エージェントや求人情報サイトで主に仕事を探すことになりますが、中には中国での語学留学中に現地で就業先が見つかることもあります。中国は兎に角広いので、留学中か勉強を終えて仕事を探す以外では、日本で面接などの段取りを付けた方が良さそうです。

中国の駐在員求人

中国で働く場合に、日系企業の海外駐在員として現地に赴任するのがベターだと言われています。給与面に加え、住宅手当の支給に代表されるように、福利厚生がほとんどの場合で充実しています。

中国の駐在員求人は、一年を通じて求人情報サイトで見つけることが出来ますが、中にはほかの国での勤務の可能性もあります。中国留学や一定の社会人経験があり英語力が高いと言ったその中で二つ以上該当する場合、就職エージェントや求人情報サイトを通じて担当者に問い合わせてみてください。駐在員求人は採用決定まで時間がそれなりに掛かりますので覚悟が必要ですが、将来的にも魅力的です。



中国で働くには?就職の進め方について

それではどのようにして、中国での中国系または外資系企業そして日系企業への現地採用または駐在員としての海外就職への準備を行なっていけばよいのでしょうか。特に、高待遇の多い駐在員求人への競争率は高いのが現状です。

コールセンターの仕事がでお馴染みの大連などのように、特に学歴のハードルを高く設けていない地域や会社も中にはあります。ホテルをはじめとした旅行関連では、国際観光の推進になるため、外国人の雇用実績が多く見られる地域は前例に見倣うと言ったケースもあるでしょう。何せ中国は広く隣の省とでは文化や考え方が違い、優遇措置を取っている自治体もあるので、受け入れ側の会社や就職エージェントに詳細は尋ねてみてください。

東北三省や北京で主に使われる北方方言が、中国では標準語と言われ、日本の漢字を少し省略したような文字の簡体字が使用されています。筆談で通じることもありますが、特に専門職以外で、現地採用で働く人たちにとっては、日常会話レベル以上の中国語の標準語は必須と考えた方が良いと言えます。

20世紀後半には中国各地に日系企業の工場進出ラッシュに湧き、21世紀初頭には広東省の东莞をはじめ現地採用で働く、多くの日本人を見かけました。現地採用の人たちにとって人気の一番の理由は、シンガポールは別格として、ほかのアジア諸国で働くより中国の広東省の方が平均的な月収が数万円高かったためです。

近年は工場がベトナムなどにシフトしていますが、アパレル関連や飲食チェーン店に加え、上海と並ぶ中国有数の経済都市の深圳でIT関連に従事する若い世代の日本人が増えています。同様に中国企業が注目しているのが日本人の50代で、今後幅広い世代でチャンスが拡大すると見込まれています。

非公開求人の情報を集める

海外就職を進めていく中で、特に東南アジア求人において高待遇の案件を見つけるにはどうすればよいのでしょうか?それは、「転職エージェントから非公開求人の案件をオファーを集める」ことです。一般的な転職サイトでは見つからないような条件の良い求人を優先的に紹介してもらうことがポイントになります。

外資系企業や海外就職に成功された方の例としては、「外資系や海外勤務に強い大手転職エージェント」に登録してオファーを待つことに加えて、「中国の現地採用求人」もチェックしておけば、中国で働く可能性が高まります。

外資系企業や海外就職に強い転職エージェントは、20代・30代の海外就職の転職実績がある「ランスタッド」求人件数が圧倒的に多い国内最大手の「リクルートエージェント」は押さえておきましょう。

中国での現地密着型の求人サイトとしては、中国掲示板が有名です。中国でどのような職種の仕事があるのか、また給料の相場などをチェックしても良いでしょう。現地採用求人が多いため、条件的に厳しい部分がありますが、中には今後のキャリアアップを目指す上において魅力的な求人もあるのでチェックしておきたいところです。

海外就職において不安な面もありますが、リクルートエージェントやランスタッドなどの海外就職に強いエージェントを利用して、少しでも自分自身の希望に叶った就職・転職に繋げることをおすすめいたします。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

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JAC Recruitment は、リクルートエージェントに次いで、業界大手、イギリス発の外資系エージェント。非公開、独占求人の紹介, 外資系企業の豊富な情報量, 英語面接対策やレジュメチェックなどのサポートも充実。相談は全て無料。

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アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

クリーデンス は「DODA」が運営しているファッション専門の転職エージェント。外資アパレルブランドやラグジュアリーブランドに特化した案件も強いので、外資系のファッション業界を目指す方にはおすすめの転職エージェントです。

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上記は外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

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