韓国で働くには?韓国系企業の求人と現地採用の就職事情や転職のポイント

韓国語を勉強していたり、留学やワーキングホリデーで韓国へ行ったことのある人の中には「韓国就職」を目指す人も多いのではないでしょうか。昔から、自動車や家電などの技術者や日本語教師の資格を取って韓国に就職するのが一般的でしたが、最近では旅行会社やIT企業、それに美容クリニック、インターネットショッピングモールを運営する会社など就職の場も多種多様になってきました。

韓国で働くことになったら韓国生活についても気になることが、たくさんありますよね。ここでは、韓国の気候や生活環境、治安、国民性などの基本的な情報から、就労ビザ、韓国の就職事情まで、様々な韓国情報をご紹介します。



韓国の基本情報について

まずは、韓国で働く上で、是非知っておきたい韓国の基本情報についてご紹介していきます。

韓国の概要

韓国の正式名称は「大韓民国」でありますが、私たちは通称「韓国」と呼んでいます。韓国は、朝鮮半島の南部を支配する国家ですが、朝鮮半島の北部を支配する北朝鮮と戦後の朝鮮戦争後から冷戦状態にあります。

韓国の国土面積は、日本の約26%ほどです。日本と同じく山地が多く、平野部が少ない土地です。ソウルに人口の約半分が集中していて、今現在も教育熱の高いソウル市内に、子どもを持つ家族が移り住もうとしている現実があります。

経済状況は、決していい状態にあるとは言えません。ここ何年も続いている就職難や、経済格差など経済については様々な問題があります。

韓国における宗教の割合は、キリスト教がかなり多いのが特徴です。韓国の町並みをよく見ると十字架がとてもたくさん見えるのですが、それは全て教会です。だいたい、人口の30%がキリスト教、20%が仏教と言われています。デパートやショッピングモール、スーパーは日曜日の午前は比較的空いています。かなりの人が日曜日の午前中に教会へ出かけるからです。

韓国の貿易の相手は、主に中国、日本、アメリカです。韓国は、携帯電話やテレビなどの電気・電子製品などを輸出し、鉱物資源や食品などを輸入しています。最近は、韓国で日本のビールやお酒、しょう油などの食品の種類が増えています。数年前からの日本食ブームの影響もあるので、家庭でも和食を作る人も徐々に増えていて、味噌やカレーのルーなんかも普通のスーパーでも見かけます。

韓国の地理や気候について

北朝鮮と韓国の韓半島は全長1000kmあり、38度線で北と南に分断されています。韓国には多くの川が流れています。ソウルに来たら見ることのできる漢江(ハンガン)など、大きな河川がいくつかあり、国の生活や産業に欠かせない生命水となっています。

韓国の気候は、日本と同じ四季があります。昔は、日本と比べて夏は涼しく、冬はとても寒いという気候だったのですが、ここ最近は地球温暖化のせいで、夏も湿気が多く暑い日が長く続くようになったし、昔と比べてあまり寒くない日があったり、あまり降らなかった雪が度々降ったりと、気候が変化しているのを感じます。

気候を詳しく見ていくと、春は朝晩は少し冷えるので日格差が激しいものの日本の春のように暖かい日が続きます。数年前までは黄砂が飛び、街が黄色に見えることもあったのですが、ここ最近黄砂よりもひどいのがPM2.5のスモッグです。ひどいときは、向こう側の山やビルなどが白く霞んで見えます。最近は、アプリやインターネットなどで毎日PM2.5の状態を確認している人も多く見かけます。日本人と比べてマスクをほとんどしなかった韓国人も、最近はマスクを着用し始めました。

夏は、その年によって差はありますが韓国も梅雨の時期があります。日本と比べて梅雨が少し遅めで6月終わりから7月にかけて始まります。日本と同じく、いきなり豪雨になることもあるので梅雨の時期は注意が必要です。

秋は、残暑が日本ほど厳しくなく、特に8月後半から徐々に涼しくなっていきます。11月に入ると、日本と比べて一気に冬の気候に近づいていくので着るものに注意しましょう。

冬は、やはり日本よりも非常に寒いです。12月から氷点下の天気になり、ダウンジャケットが必要になります。1月や2月は朝晩は氷点下7度~10度と非常に冷え込みます。寒い日は、日中でも氷点下の日もありますし、慣れるまでは外での活動は控えて、室内で過ごすことを考えたほうがいいです。その代わり、韓国はオンドルの文化があるので、オンドルを付けておいたら室内は日本の家よりも快適です。時差は、ありません。日本の標準時と同じ時間です。

韓国の言語や公用語について

韓国での言語や公用語は、言わずと知れた「韓国語」です。朝鮮語とも呼ばれることもあります。朝鮮半島にある、韓国、北朝鮮、それに中国にある朝鮮族自治区で使われている公用語です。文字は「ハングル」を使用します。

韓国の中では、ソウルで使われている言葉が「標準語」になっていて、その他に大きく分けて慶尚道(ギョンサンド)、全羅道(ジョルラド)、済州島(チェジュド)にそれぞれ特有の方言があります。

学校教育では、小学校1年生から先生の話した文章を聞き取って紙に書く、いわゆるディクテーション(韓国語ではパダスギ)と呼ばれる方法などを使って、ハングル表記を学んでいきます。小中学校では「漢字」の授業があることもあります。そのときの政府の方針や学年によって「漢字」を学ぶかどうかに違いがあります。

韓国の物価や生活費について

韓国に来たら、日本より安くて美味しいものがたくさん食べられる!というイメージがありますが、それは昔の話。物価が安いというイメージを持って韓国へ来ると「あれっ?!」と感じることもあるでしょう。日本より安いのは、交通費くらいのもので、それ以外は同じくらいだと考えてください。最近のソウルはアジアの中でも「最も物価が高い都市」という結果が出ているほどです。

それに、韓国は「消費税」が物を買ったときに最初から含まれている「総額表示」となっています。消費税は約10%です。消費税をいちいち計算する手間は省けるものの、生活する上では10%の消費税は無視できませんね。

韓国の家賃

家賃は、ソウル市内で住むことを考えるなら決して安くはありません。日本と同じように、生活費の中でも大きな比重を占めることになります。ソウル市内でも、地域によって家賃は様々です。特に、家賃が高いのは江南(カンナム)ですが、その他にも弘大(ホンデ)や新村(シンチョン)など有名大学が集まる地域も高めの地域です。

日本でいうアパートは、韓国ではビラと言われています。ビラ、コシウォン、コシテル、オフィステルなど様々なビルの中にワンルームがあります。住みたい地域に必ずある不動産(ブドンサン)と書いてあるお店へ行くと、いくつか紹介してもらえます。

保証金を平均して50万円~100万円くらい払い、家賃を毎月払います。家賃は5万円前後と考えておいたらいいでしょう。住む地域や、物件によって様々ですので見極めが必要です。最近ではシェアハウスも増えています。女性専用シェアハウスなど、様々な形態がありますので条件に見合うところを探してください。

会社が家賃の一部を負担してくる場合もあります。就職活動をするときにも、手当てが出るのかどうかは必ず確認しましょう。

韓国の電気代・水道代・ガス・インターネット

韓国の光熱費は「電気代・ガス代・水道代」がセットになって毎月支払いの用紙が届きます。細かく見ると、電気代と水道代は日本と比べて少し安いです。夏はエアコンを使うので電気代が高くなり、冬の寒い時期(12月~3月)まではオンドルを使うのでガス代が高くなりますが、一人暮らしの場合は平均7万ウォン前後を考えたらいいでしょう。

インターネットを繋げると、テレビのチャンネル数が一気に増えます。毎月2万ウォン~のプランが一般的です。

韓国の食事(レストラン・スーパー)

数年前からの物価の上昇で、食品代や外食費がどんどん高くなっています。10年以上前はランチは500円以下で済ますこともできましたが、今ではランチも夜の食事も日本とほとんど差はありません。

韓国では、数年前からコーヒーショップブームでコンビニと同じくらいカフェが点在しています。サラリーマンやOLは、ランチのあとにカフェでコーヒーを注文して飲みながら会社に戻るという姿をあちこちで見かけます。韓国でも人気の高いスターバックスは、コーヒー1杯の値段が日本の料金よりも韓国の方が高いんです。

韓国では、人付き合いが多くなればなるほど外食費が増えます。家賃より食費が多いなんて話もよく聞きます。最近、街中で増えている「お惣菜屋(バンチャンカゲ)」などを利用しながら、外食を減らす努力も必要です。

韓国の治安について

日本人が巻き込まれたという大きなニュースはほとんど聞いたことがないくらい、事件性のあるような犯罪は少ないです。でも、特に女性は人通りの少ない夜道を1人で歩くということには、日本と同様いつでも注意をした方がいいです。韓国は、日本と比べて飲食店が多いので、酔っ払いのお客などにも気をつけましょう。

人通りの非常に多い、東大門や南大門などではスリがいるという話もあります。混雑したところに行くときは、カバンには注意を払いながらショッピングを楽しみましょう。

韓国人の特徴や国民性について

韓国は昔から儒教の国といわれ、年配の人を立てたり、親を敬うという思想が今でも残っています。子どもの頃から、公園などで知らない子に出会うと名前を聞く前にまず「お前、何歳?」と聞くのが暗黙の了解。まずは、どっちが年上かをはっきりさせてから付き合いを始めるということが幼稚園児のような幼い頃から行われているのです。

親に対しても、日本よりもっと関係が密な家族が多いです。家族の情や絆が濃い家庭も多く、離れて暮らす親には少なくても週に1回は必ず電話で安否の確認を行います。

国民性は、韓国ドラマを見ている人は「すぐ怒る」とか「ストレートに物を言う」といったイメージを持つかも知れませんが、特に最近の若い人たちはソフトな人も多く、日本人とあまり変わらない性格の人たちが多い印象です。年代の違いはありますが、実際に生活してみると韓国人の意外性に気づくこともあるはずです。

仕事の面では、実力主義の時代になっても、実際は年上か年下かという部分は捨て切れません。相手が上司か部下かよりも、年上か年下かというところを見て、相手に敬語で話すかどうかを判断します。仕事でもプライベートでも韓国人と仲良くなろうと思ったら、早い段階で相手の年齢をチェックしておくのがベター。職場では、会食や飲み会で親睦を深める文化があるので機会があれば積極的に参加しましょう。



韓国の代表的な企業一覧

日本でもおなじみのサムスンやLGはもちろん、携帯電話やテレビなどの電気・電子機器などの企業が韓国の輸出産業を支えています。

電子機器

  • サムスン電子
  • サムスン電機
  • サムスンコーニング精密ガラス
  • サムスンSDI
  • ハンファテックウィン
  • サムスンデジタルイメージング
  • LG電子
  • LGディスプレイ(旧・LGフィリップスLCD)
  • SKハイニックス(SK Hynix)
  • 東部大宇電子
  • パンテック&キュリテル
  • アイリバー(iRiver)
  • 斗山インフラコア
  • コウォン(COWON)
  • ヒューマックス(HUMAX)

輸送機器

自動車

  • 現代自動車
  • 起亜自動車
  • 韓国GM
  • ルノーサムスン
  • 双竜自動車
  • プロト自動車
  • 平和自動車
  • ザイル大宇バス
  • タタ大宇商用車

バイク

  • S&Tモータース
  • デーリムモーター

輸送機器・部品・素材・開発

  • Mando
  • 現代モービス(Hyundai Mobis、旧・現代精工)
  • ケフィコ (Kefico)
  • ダイモス (Dymos)
  • 現代パワーテック (Hyundai Powertech)
  • 現代ウィア (hyundai Wia)
  • ボンテク (Bontech)
  • ウィスコ (Wisco)
  • 現代エナセル (Hyundai Enercell)
  • 現代オイルバンク (Hyundai Oil Bank)
  • エコーエネルギー (Eco Energy)
  • エコプラスチック
  • IHL産業
  • 現代オートネット
  • エコエネルギー
  • NGV
  • オートエバー (en:Auto Ever)
  • e-HD.com
  • Mozen (en:Mozen)
  • ホンジンHJC
  • ANYTEKSYS(エニテクシス)

化学、石油、産業財

  • LG化学
  • SKケミカル
  • ヒョースン化学
  • KCC
  • サムスントタル
  • ロッテ精密化学
  • ロッテBP化学
  • SKエナジー
  • GSカルテックス
  • エスオイル
  • ヒュンダイ オイルバンク
  • アモーレパシフィック

ゴム

  • ハンコックタイヤ
  • クムホタイヤ
  • ネクセンタイヤ

重工業

  • 現代重工業
  • サムスン重工業
  • 大宇造船海洋
  • 現代尾浦造船
  • 現代三湖重工業
  • STX造船
  • 韓進重工業
  • 斗山重工業
  • 斗山インフラコア
  • 斗山バブコック
  • 斗山エンジン
  • 現代ロテム

海運

  • C&CRUISE
  • DBSクルーズフェリー
  • 韓進海運
  • 西日本国際ターミナル

金属、製鉄

  • ポスコ(旧浦項総合製鉄)
  • 現代製鉄
  • 東国製鋼
  • 東部鉄鋼
  • 現代ハイスコ (Hyundai Hysco)
  • 現代BNGスチール (Hyundai BNG Steel)
  • 明道メタル

建設

  • 大宇建設
  • 現代建設
  • GS建設
  • デリム産業
  • 斗山建設
  • 斗山建設&エンジニアリング
  • 双竜建設
  • サムスン物産(建設部門)
  • SK建設
  • 斗山重工業
  • 富營住宅
  • 東亞建設

電力

  • 韓国電力公社

軍需

  • KIAモーターズ
  • LGイノテク
  • 起亜機器
  • サムスン重工業
  • サムスン電子
  • ハンファテックウィン
  • STX重工業
  • 大宇造船
  • 大宇テレコム
  • KAI(韓国航空宇宙産業)
  • LIGネクスワン(旧・ネクスワンフューチャー)
  • ハンワ
  • 現代ロテム
  • 現代造船
  • 現代重工業
  • 現代プレシジョン&インダストリー
  • ロテム精密工業
  • 現代WIA

航空会社

  • 大韓航空
  • アシアナ航空
  • チェジュ航空
  • ティーウェイ航空

商社

  • サムスン物産(商事部門)
  • グロビス
  • SKネットワークス
  • LG商事

金融・保険

  • 韓国銀行
  • 韓国外換銀行
  • 国民銀行
  • ウリィ銀行
  • ハナ銀行
  • 新韓銀行
  • SC第一銀行
  • 中小企業銀行
  • 大韓生命保険
  • サムスン生命保険
  • サムスン火災海上保険
  • 現代海上火災保険
  • ダウム自動車保険
  • KB損害保険
  • 現代キャピタル

シンクタンク

  • 韓国経済研究院
  • LG経済研究院
  • 現代経済研究院
  • サムスン経済研究所
  • SK経営経済研究所
  • 韓国産業関係研究院
  • 韓国総合経済研究院
  • 中小企業研究院

検索エンジン・ポータルサイト

  • NAVER
  • Kakao

通信

  • KT
  • LGユープラス
  • SKテレコム

ソフトウェア、ゲーム

  • エンシソフト
  • ウェブゼン
  • ハンゲーム
  • アンラボ(AhnLab)
  • ゲームオン
  • ネクソン(NEXON)

観光・サービス

  • 現代峨山
  • ハナツアー(ハナツアージャパンの親会社)
  • ロッテ観光
  • モドゥツアー
  • 韓国観光公社
  • クンギル (旧・ヘテ觀光)
  • インターコンチネンタル (韓国企業)(COEX INTERCONTINENTAL SEOUL)
  • オーシャンパレス ゴルフクラブ&リゾート
  • 西海橋コラソンホテル
  • 東京第一ホテル福岡

美容

  • アモーレパシフィック(AMOREPACIFIC)
  • THEFACESHOP
  • セラベル(イ・ジ・ハム化粧品)
  • ナノシス化粧品
  • パルガントン
  • ミシャ(MISSHA/謎尚)

衣料等

  • EXR(イーエックスアール)
  • フィラ(FILA)

食品

  • CJ(旧チェイルジェダン、日本名:第一製糖)
  • LOTTE
  • 農心(インスタント食品、スナック菓子)
  • ハイト眞露 (JINRO)
  • ヘテ製菓食品(HAITAI)
  • オリオングループ
  • KT&G
  • クラウン製菓
  • Maeil Dairy Industry
  • 一和
  • 二東ジャパン(マッコリの輸入販売)
  • ノルブはんありカルビ(外食)
  • ホーンチョぶるだっく(外食)
  • GENESIS BBQ(外食(フライドチキンチェーン))
  • ボンジュク(外食(粥専門チェーン))

ホテル

  • ウェスティン朝鮮ホテル
  • 新羅ホテル
  • ロッテホテル

アミューズメント施設

  • サムスンエバーランド
  • ロッテワールド
  • コエックスモール
  • ソウルランド

百貨店・デパート

  • 新世界グループ(新世界百貨店、Emart)
  • LOTTEグループ(ロッテ百貨店、Lotte mart)
  • 現代百貨店

ゲーム・アニメ・音楽・玩具

  • ファンタグラム
  • スタジオカーブ
  • ソノコン
  • ソフトマックス
  • SMエンターテインメント
  • アカデミー科学
  • Iconix Entertainment

メディア新聞

  • 中央日報
  • 韓国日報
  • 朝鮮日報
  • 東亜日報
  • 京郷新聞
  • ハンギョレ
  • 世界日報
  • 韓国経済新聞
  • ソウル新聞
  • 釜山日報
  • 毎日新聞
  • 聯合ニュース
  • オーマイニュース

メディア放送

  • 韓国放送公社 (KBS)
  • SBS(ソウル放送)
  • 文化放送 (MBC)
  • 韓国教育放送公社 (EBS)
  • YTN(聯合テレビジョンニュース)

広告代理業

  • 第一企画(英語版)
  • HSアド(英語版)
  • GIIR(英語版)
  • グムガンオギルビ(韓国語版)
  • デジタルテトラ(韓国語版)
  • デホン企画
  • オリコム
  • イノーション(韓国語版)



韓国の就労ビザについて

韓国においても、ビザの種類は様々です。まずは、観光しながら働くことのできる「ワーキングホリデー」ビザが1番、取りやすく一般的です。年齢は18歳~30歳までで最長1年間有効。ワーキングホリデービザは観光就労(H-1)呼ばれています。

ワーキングホリデービザのほかには韓国で働けるビザとして、駐在(D-7)・企業投資(D-8)・会話指導(E-2)・専門職業(E-5)・特定活動(E-7)があります。

韓国の就職事情と求人について

労働ビザには、様々な種類があることがわかりました。さて、ここでは日本における韓国系企業への転職、そして韓国での現地採用と駐在員採用についてご紹介します。

日本における韓国系企業

日本にある韓国系企業は、有名で日本の企業だと思っていたのに、実は韓国系企業だったというものから、ほとんど知られていない中小企業ですが、韓国系企業だというものまで様々です。まず、日本には在日韓国人がたくさん住んでいることから、在日の韓国人が社長をしているという企業も多く、最近は韓国系のIT企業も増えています。

もちろん、食品関係や外食関係、貿易関係など様々な企業がありますので、まず日本の韓国系企業で就職することを目指してみるのもいいと思います。韓国で働く糸口が見つかるかも知れません。

韓国の現地採用

ワーキングホリデーは、仕事ができるといっても一般的に「アルバイト」と呼ばれる時給制で働く形態になります。簡単にビザが下りるので、語学を学んだり、観光したりしながらアルバイトをするならワーキングホリデービザがおすすめです。

その次に、労働ビザが取りやすいのは、会話指導(E-2)ビザです。会話指導というのは「日本語教師」の資格を取って、韓国の学院(語学を学ぶ塾)と呼ばれるところや学校などに就職することです。学院は労働時間が少し厳しいです。早朝の授業と、夜の授業が中心。それでも、韓国で働ける機会なので、日本語教師を目指して韓国へ来る人は多く、最近は中国語人気のために日本語を教える場所が減ってきていることもあり、韓国で日本語教師をすることも難しくなりつつあります。

それ以外の労働ビザは、貿易会社での経験や、ITや機械関係の技術などを持っている「能力」が優れていないと、労働ビザを取ることはなかなか難しい状況です。日本と韓国を行き来しながら、繋がり(コネ)を持っているような人は強みになる場合もあります。そういう意味でも、常に人との繋がりは大切にしたいものです。

韓国の駐在員求人

韓国の現地で駐在員を募集しているという話はごく一部分だけで、ほとんどが日本の企業や新聞社、大使館のような公的機関から派遣されて韓国で駐在するという形を取るのが一般的です。

ソウルの駐在員は、ソウルの龍山(ヨンサン)駅周辺か、東部二村洞(トンブイチョンドン)と呼ばれる地域に密集して住んでいます。普通の韓国人がそこで暮らそうと思っても、なかなか手が出せないくらい高い物件が揃っていますが、駐在員は会社が全額か一部を負担してくれる場合が多いので安心です。

韓国の駐在員を目指すなら韓国に支社があったり、取引があるような日本企業に就職して、数年経験を積んだあと海外勤務の希望を出すと韓国で働くチャンスを掴めることもあります。ただし、駐在員の韓国在住は期限付きです。任期満了や、人員の入れ替えなどがあれば日本へ帰国することもあります。数年間の駐在員生活にはなりますが、金銭的にも生活面でも非常に安定して韓国生活を満喫できるという利点はあります。



韓国で働くには?就職の進め方について

それではどのようにして、韓国での韓国系または外資系企業そして日系企業への現地採用または駐在員としての海外就職への準備を行なっていけばよいのでしょうか。特に、高待遇の多い駐在員求人への競争率は高いのが現状です。

そして、転職活動を進めていくうちに、就職状況が厳しい韓国で働くということは、韓国語のスキルはもちろん経験が重要視され、どうしても待遇があまり良くないものや、メリットが感じられない求人しか見つからないというケースも多いのではないでしょうか?

仮に、一般公開されている韓国での高待遇の求人は、応募倍率が高いだけでなく、すぐに募集を打ち切ってしまうケースも多く、目に触れる機会も少ないのが事実です。

非公開求人の情報を集める

海外就職を進めていく中で、特に東南アジア求人において高待遇の案件を見つけるにはどうすればよいのでしょうか?それは、「転職エージェントから非公開求人の案件をオファーを集める」ことです。一般的な転職サイトでは見つからないような条件の良い求人を優先的に紹介してもらうことがポイントになります。

外資系企業や海外就職に成功された方の例としては、「外資系や海外勤務に強い大手転職エージェント」に登録してオファーを待つことに加えて、「韓国の現地採用求人」もチェックしておけば、韓国で働く可能性が高まります。

外資系企業や海外就職に強い転職エージェントは、20代・30代の海外就職の転職実績がある「ランスタッド」求人件数が圧倒的に多い国内最大手の「リクルートエージェント」は押さえておきましょう。

韓国での現地密着型の求人サイトとしては、韓国掲示板どが有名です。韓国でどのような職種の仕事があるのか、また給料の相場などをチェックしても良いでしょう。現地採用求人が多いため、条件的に厳しい部分がありますが、中には今後のキャリアアップを目指す上において魅力的な求人もあるのでチェックしておきたいところです。

海外就職において不安な面もありますが、リクルートエージェントやランスタッドなどの海外就職に強いエージェントを利用して、少しでも自分自身の希望に叶った就職・転職に繋げることをおすすめいたします。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

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外資系・日系グローバル企業での英語を活かした転職ならロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ は、日本では「グローバル人材」に特化した人材紹介会社。 「英語を活かせる求人」だけを紹介しており、コンサルタントは全員バイリンガルで、満足度93%を誇り、外資系ならではのスピード感をもって選考を進めることができます。

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サポートが充実の外資系企業に強いJACリクルートメント

JAC Recruitment は、リクルートエージェントに次いで、業界大手、イギリス発の外資系エージェント。非公開、独占求人の紹介, 外資系企業の豊富な情報量, 英語面接対策やレジュメチェックなどのサポートも充実。相談は全て無料。

JAC Recruitment 公式サイト

外資系アパレル・ラグジュアリーブランド求人に強いクリーデンス

アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

クリーデンス は「DODA」が運営しているファッション専門の転職エージェント。外資アパレルブランドやラグジュアリーブランドに特化した案件も強いので、外資系のファッション業界を目指す方にはおすすめの転職エージェントです。

担当コンサルタントと企業ごとに合わせた面接サポートもあるので、外資ブランドを初めて目指す転職者にとって手厚いサポートです。相談は全て無料。

クリーデンス公式サイト



上記は外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

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