英語ができない場合は外資系転職や海外就職は無理?狙い目の職種について

外資系企業への憧れは強く、英語も何年も勉強しているけれど、なかなか英語力が上がらない、履歴書にかけるレベルのTOEICスコアが上がらないなど、英語力の問題で悩まれている転職者の方も多いでしょう。今回は英語力不問でも外資系への転職を成功させた体験談をご紹介いたします。

フィリピン留学で出会った方の体験談

外資系企業には、外国資本が100%のところもあれば、2/3は日本の資本の会社、合弁会社という企業も多くあり、一概に、高レベルな英語力が必要ということでもありません。

筆者は、フィリピン英語留学した経験があるのですが、そこでは、お世辞にも英語力があるとは言えないレベルの方(お話しの中ではTOEIC600レベル)とお話しする機会があったのですが、なんと外資系で働いているということでした。日本でのゴールデンウィークと重なっていたこともあって、1ヶ月ほどの長期休暇をとって、英語のレベルを上げるためにフィリピン英語留学されているとのことでした。彼女の職種を聞いてみると、製薬会社の「研究職」でした。

製薬会社に勤務しており、勤務先では外国人の方もいるとのことですが、日本人比率が多く、そこまで英語は必要ないとのことみたいですが、たまに飛び交う英語の中で、理解できるレベルではあるものの、質問されているのに、答えられなかったり、日常会話では笑ってその場を凌いだりと、業務的には問題はないものの、英語ができないことによって、少しストレスを感じているということで、フィリピン英語留学をされているとのことでした。

もう1名、外資系企業から外資系企業へ転職が決まり、その間の1ヶ月だけフィリピン英語留学に来ている、という方にもお話しする機会がありました。彼女の英語レベルは、先ほどの製薬会社に勤めている方よりも、さらにレベルは低くTOEIC500前後とのことでした。そのお話しを聞いて、かなり驚きましたが、それでも外資系企業で働かれていたということでした。

彼女の職種はアパレル企業の「販売職」でした。聞いてみると納得という感じですが、それでも、彼女には夢があり、販売職から、ビジュアルマーチャンダイザーになりたいということでした。外資系企業のアパレル企業の販売職で経験を積んで、英語力を磨き、ゆくゆくはキャリアアップを目指していきたいと夢は聞いているとすばらしいものでした。お話しを聞いてても、論理的な思考もあり、商品知識や、業界の知識、トレンドなど、あらゆる面でお話しを聞いていても楽しく、たしかに、この方なら一緒に仕事をしたい、と思えるようなお人柄でした。

お二人に共通していることは、特に英語が日常の業務では必要なく、あくまで外国資本であるということでした。ただ、お二人とも、研究職やまた業界知識やスキルも高い人で、単に英語ができない、ということでした。

狙い目の職種・業種

では、英語力不問の外資系企業とは、どのような企業があるのでしょうか?製薬会社の「研究職」、アパレル企業の「販売職」など、外資系企業でも、英語力不問の狙い目の職種・業種がありますが、他にも狙い目の案件がありますので、少しだけご紹介させていただきます。

  • 外資系ITベンダーのSI(システムインテグレーター)
  • 機会部品外資系メーカーの営業
  • 医療機器販売の営業補佐(事務)
  • 外資系アパレル企業のマーケティング
  • 外資系生命保険の人事(事務)
  • 外資系会計会社のマーケティングプランナー
  • 外資系銀行のリスク管理部
  • 外資系製薬会社の情報システム部

のような業種や職種が挙げられます。特にIT系やシステム系などの技術職であれば、英語力が高くなくても外資系企業への転職がしやすい傾向にあります。またマーケティングや、営業、事務なども、業種を超えて、募集されている案件が多いのが特徴です。

ただ、マーケティングや営業などは、経験が求められることが多いので、その点を踏まえて、自分のキャリアの棚卸をして、外資系への転職が可能かどうかリサーチしていきましょう。

転職エージェントを利用する

もちろん自分の行きたい外資系企業が決まっており、直接応募ができるのであれば、直接応募してみるのも良いでしょう。ただ、英語が自信のない方であれば、転職エージェントを通すと、色々なサポートを受けることができます。

英文レジュメの書き方や英語面接の練習など、特に英語に不安を持っている方にとっては、とてもありがたいサポートです。また非公開案件も多く取り扱っているので、少しでも多くの外資系企業を知りたい、というかたは、転職エージェントを利用してみましょう。

英語力不問の業種や職種でもご紹介させていただきましたが、ランスタッドは外資系企業の転職エージェントになりますので、外資系企業の案件が多くあります。リクルートエージェントは、非公開求人数は業界でも多く取り揃えているので、海外就職や外資系への転職を考えられているなら抑えておきたい転職エージェントです。

英語力を伸ばそうとする努力

フィリピン留学でのお二人の体験談を聞いていると、常に英語力を伸ばそうと色々と努力をして、またフィリピン英語留学で、短期的にでも英語に触れる時間を作って、それなりの勉強をする時間や費用を投資しているということでした。

外資系企業に転職すると、必要に迫られるということもあるかもしれませんが、かなり努力される方が多いのも事実でしょう。このことから、英語力に自信のない方が覚えておいていただきたいこととして、外資系企業に転職することができれば、そこからがスタートで、入社後も継続して英語力を伸ばす努力ができるかということです。フィリピン留学の費用については以下のサイトをご参考ください。

もし努力ができない、という方であれば、外資系企業への転職はもう一度、考え直したほうが良いかもしれません。ただ、日本語OKな外資系企業もあるので、そのような企業を転職エージェントを利用して探してみましょう。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

転職エージェントに登録して海外求人・海外勤務案件をチェック

上記のエージェントは外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

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