海外に転職する際に最も有効的な方法の一つに挙げられるのが、転職エージェントの活用と言われています。インターネットの普及と国際化により、今では日本で外国の仕事を見つけることが、それほど難しくない時代になりました。
現地に行って英字新聞やSNSなどで仕事を探すことも出来ますが、外国では雇用契約書に記載のエンドースメントと呼ばれる、裏書を読み落としてしまうこともあります。外国語以上に契約に慣れていないと、転職の縛りや違約金が発生してしまうケースもありますので、注意が必要です。
- 「エンワールド・ジャパン」(国内の外資系・グローバル案件多数)
- 「ランスタッド」(非公開求人も多数)
- 「リクルートエージェント」 (未経験OK・非公開案件多数)
日本にいながら海外就職活動する時代
日本人が多く暮らす世界各国の都市にも信用のおける転職エージェントがあり、直接お気に入りの街で働くと言うのも、積極的な良い選択と言えます。ただ、ほとんどの人が、同じような方法で外国での仕事を探しているわけではありません。むしろ国内のオフィスに登録して、日本に居ながらにして外国での就職活動を行うケースの方が、今では多いかもしれません。
かつて外国での就職と言えば北米やヨーロッパが人気でしたが、東南アジアの中には治安が良くてフレンドリーな人たちが多い国が幾つもあるので、好みが広がってきています。さらに、ロシアのサンクトペテルブルクや西欧の雰囲気が漂う南アフリカのケープタウンなど、日系企業が増えると予測されている地域が世界に点在しています。
転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用する際のメリットは、ほとんどの場合が登録無料で、先ず就職のためのマッチングを行って貰えることです。会社によって異なりますが登録時に、おおよそ履歴書か職務経歴書をメールで送信、あるいはファーマットへの入力などからはじまります。
担当者からのヒアリングや相談と言った一連のやり取りを通じて就職に結び付けるだけでなく、雇用条件を含めて入社までのサポートを行って貰えるのが、一般的です。中でも利用者が多く評判の良い、転職エージェントを利用することをおすすめします。
海外向けの転職エージェントは主要なところだけ数えても数十社はあると言われていますが、多くの人が一社だけではなく、複数以上の2~3社のエージェントに登録しています。
そこで、人気のある会社の中で先ずは、リクルートエージェントについてご紹介致します。
リクルートエージェントとは?
1977(昭和52)年11月28日創立のリクルートエージェントは、転職エージェントの中でも特に有名な会社として、知られています。2017(平成29)年4月のデータによると、従業員数は3,508名です。2009(平成21)年が1380名ほどだったの、今後も増加すると予測されます。
拠点数は東京本社をはじめ全部で16箇所、北は北海道や仙台に南は九州の福岡に至るまで、全国各地に点在しています。人口が多い関東は横浜や千葉だけでなく宇都宮など計5箇所、関西には主要都市の大阪に京都や神戸の計3箇所に支社があります。
リクルートエージェントは、人材派遣や紹介業だけでなく求人広告やセールスプロモーションなど、多くの事業を手掛けるリクルートホールディングスの一員であります。リクルートグループの人材紹介や派遣会社が、北米に欧州やアジア、オセアニアの主要都市にあるので、ネットワークの強みも持っています。
リクルートの海外ブランドのRGFは、アジア全域とオーストラリアで展開しています。香港にはアジア最大規模のエグゼクティブサーチ会社、日本人に人気のシンガポールや経済成長著しいベトナムなどに人材紹介サービスの提供を行っている、現地法人があります。リクルートグループならではのネットワーク網による、日系だけでなく外資系企業の求人紹介案件を多数持っています。
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは、知名度実績ともに業界ではトップクラスと言われています。紹介実績は年間3万2千名以上とされていますが、近年のデータの推移から読み取ると、今後さらに増えると予測されます。中小から大手企業まで幅広い求人案件を扱い、紹介実績のある企業数は年間一万三千社を超え、うち外資系企業が約11%を占めています。
転職者の世代や職種について
転職決定者の年齢層で最も高いのが、約7割を占める26~35歳の世代です。職種としては営業が最も多く、次にIT・通信関連のエンジニアや事務系スペシャリストと続きます。業界別ではIT・通信がトップで、医療に機械・輸送機器と続き、職種同様多岐に渡ります。海外求人においての取扱数は他社の数倍で、ハイクラス案件もありますが、若い世代向けの求人が多いのが大きな特徴に挙げられます。
リクルートエージェントは、知名度実績に繋がっている長年培ってきたノウハウに加え、独自の情報と転職の成功率をアップさせるためのサービスを擁しています。案内に従って情報を入力して効率よく職務経歴書の作成や、応募から面接までの現在地が把握出来る、転職支援のための専用システムが整っています。
エージェント・リポートとは
求人数の取扱数が多くデータ社会であるが故の強みも発揮していて、エージェント・リポートと呼ばれる、独自の企業情報もあります。エージェント・リポートは、該当する求人の企業の特徴や社内環境、面接のキーポイントと言った内容のものを、予め知ることが出来ます。
リクルートエージェントの具体的なサポート内容
リクルートエージェント主催の面接力向上セミナーが、定期的に各地で開催されています。受講者の満足度が非常に高いだけでなく、面接通過率もアップすると言われているので、見逃せません。東京は毎日で、そのほかの大都市での開催は週2日程度ですが、仕事帰りに参加出来る19時からのスタートと言うのがあるので、うれしいです。
セミナー参加にはリクルートエージェントへの登録が必要となっているので、まだの方はお忘れなく。セミナーの所要時間は2時間で途中5分ほどの小休憩があり、登録同様セミナー参加も無料です。
履歴書や職務経歴書の添削について
履歴書や職務経歴書の添削は、それほど複雑ではないようです。一つ目は完璧と言った概念は一旦棚上げにして難しく考え過ぎずに、先ずは書き出してみることからはじめましょうと言った、ポイントを絞ってのアドバイスになります。担当者も求職者との面談やヒアリングで、事前情報があると助かる上に効率よくアドバイス出来るので、前もってメールで履歴書や職務経歴書を送っておくことを、おすすめします。
電話やメールで打ち合わせも出来ますが、なるべく時間を作って担当者と面談をして、アドバイスを貰う方が望ましいと言えます。面接対策での効果的な自己PR方法や職務経歴書のまとめ方など、具体的にアドバイスを得られるでしょう。
アドバイザーとの面談について
アドバイザーとの面談の時間ですが、リクルートエージェントの場合は、1時間~1時間30分を目安としています。今後の転職活動での方針を決める面談になるので、場合によっては少し時間が長くなることも想定しておいた方が良いです。
転職経験が多い場合や伝え難い退職に関わる理由などがある人は、出来る限り事実を告げることにより、アドバイザーから書類のまとめ方や面接での注意事項を聞くことが出来ます。特にブランクの期間が長い人は中々話し辛いかもしれませんが、企業への伝え方のヒントを得るチャンスにもなります。
毎年数多くの求人紹介実績を誇り、いろんな人たちの面接での合格を見てきている会社ならではのアドバイザーとの面談は、転職で重要なポイントになります。
現地の生活について調べる
リクルートエージェントの担当者と登録者とのやり取りは、おおよそ2週間か1週間に1回ほどと言われています。海外の就職関連について話すと言うことは、それだけイメージが次第に沸いてきて、次に何をしようかと行動にも移しやすくなります。
数ヶ月や半年後に海外で赴任することを考えて、各国の料理フェスタでの食べ歩きやスカイプを使った外国語の語学学習に時間を少し費やしてみるのもいいでしょう。同時に働きたい国の情報を本やネットで調べておき、楽しそうな部分とちょっと大変そうだなあと思うところをある程度事前に知っておくと、現地の生活でも比較的スムーズに行きます。
リクルートエージェントのおすすめポイント
効率よく職務経歴書が作成できるシステムや満足度が高く面接通過率が高いセミナーは、リクルートエージェントの人気の理由の一つです。ネット上で公開されていない、非公開求人の数が10万件前後と多く、幅広い世代の人たちがリクルートエージェントに登録しています。扱っている求人の業界や職種も多岐に渡り、海外就職の登竜門の一つに数えられると言っても、過言ではないかもしれません。
リクルートエージェントで外資系の会社デビュー?
ハイクラス案件は、グループ会社のリクルートエグゼクティブエージェントもありますが、リクルートエージェントは外資系に強いと評判です。特にアジア圏では全般的に強いと言われ、給与などの条件は要確認ですが、リクルートエージェントで外資系の会社デビューと言う人も多いようです。
アドバイザーの質について
人と人との関わる仕事なので、相性の問題やちょっとしたタイミングのずれと言うのが、中にはあります。その点、リクルートエージェントは求人数と従業員数が多いので、安心です。状況次第では、自分の将来のことに関わるので、担当者変更のリクエストもありと言えます。経験豊富なアドバイザーが在籍しているだけでなく、教育システムが整っているので、若い人たちの中にも優秀な人が多いです。
最も気になるのが担当者の一方通行ですが、ゴリ押し案件と言うのを聞いたことがありません。就活をしている人たちの性格と能力の要素を測定する適性検査で知られる、SPIに明るく、マッチング能力に定評があります。
海外で働く目的を明確にする
担当者に伝えたいことの中では、自身の現在地でのスキルやキャリアは履歴書や職務経歴書で一通り解りますが、中でも重要なのが海外で働く目的です。全員がキャリアアップのためと答えることはないはずですし、職種によっては文化的背景が好きだからと言うのも、正当な理由になるでしょう。
転職活動の中でためになって有益な情報も多いので、まだの方は先ずリクルートエージェントに登録をすることを、おすすめします。また、リクルートが運営する転職サイトのリクナビNEXTを合わせて利用することができます。
リクナビNEXTの登録方法は、リクルートエージェントのアドバイザーからお知らせがあるようですが、念のために確認をしてみください。中にはリクナビNEXTからスカウトがあることも少なくはなく、興味深い求人案件と出会えたりすることもあります。
転職初心者の方向けのアドバイス
リクルートエージェントの最大の特徴の一つである求人数の多さは、いろんな企業に応募出来るので、転職初心者にも魅力があると言えます。リクナビNEXTからも面白い内容の求人案件が紹介されることも多いですが、先ずは幾らぐらいの収入が必要か、ラインを決めるといいでしょう。
選択肢に幅を持ってみる
同様に働いてみたい国を一つに絞るのではなく、第二~第三希望ぐらいまで幅を持たせておくと、海外就活もそれほどタイトにはなりません。例えば、シンガポール希望だと同じような産業構造バランスで高い経済力を誇る香港を視野に入れてみるのも適当な選択肢です。或いはライフワークバランスが取れた生活をより望むのであれば、タイやインドネシアと言った、東南アジアの国々がおすすめです。
英文レジュメの書き方について
転職初心者で海外就職がはじめての方には、英文レジュメの存在が少し気になるところです。英文レジュメの書き方がリクルートエージェントのホームページで、確認することが出来ます。重ねて豊富なサンプル集がある英文履歴書の書き方の本で、自分の職歴に合った人の文面を参考にするのも可なり有効的です。
日本語の履歴書や職務経歴書同様に、英文レジュメも添削をして貰えるでしょう。日本語の職務経歴書などと同様に、完璧を目指さず先ずは書いてみることからはじめてみてください。スピーキングほど得意ではないと言う人でも英文レジュメの文法自体は、それほど難しいものではなく「習うより慣れろ」のような気持ちがいいかもしれません。
海外就職の国別の転職ポイントやアドバイス
リクナビNEXTの求人の実例では、勤務地が一般的な日本人が海外で働く都市以外のところが出ている場合があります。
東ヨーロッパ
私たちからすると東欧ですが、地政学的には中欧にも分類される国々での勤務と言うのもあります。イメージ的には旧共産主義国であまり馴染みがないように感じ取られますが、東欧は全体的に親日家が多い地域でもあります。また、どちらかと言えば、チャレンジ精神や留学経験、海外での一人旅の経験がある人に向いている仕事が中には、あります。
社会人経験は浅いが英語が堪能な方であれば、仕事を見つけることも可能で、外国での暮らしも馴染みやすいと言えます。その中で注意点を挙げるとすれば、英語の捉え方が国に依って異なると言うことを、頭の片隅に入れておくといいでしょう。
北欧やドイツ
北欧やドイツは特有の訛りがあるので、イギリスやアメリカ英語と違って聞き慣れない発音を耳にすることになります。おすすめは、内定を貰って現地へ行くまでの間に、ネットで各国が放送している英語のニュースを聴くことです。
中国・ベトナム・タイ・インドネシア
中国は主導権を取るのにも英語をふんだんに使って問題なく、ベトナムの人たちは外国語自体に発音よりも通じることが先決なので、それほど気にする必要がありません。意外に気になるのが海外就職の人気のタイで、面接や入社後に英語をマシンガントークのように話すのは避けた方が、望ましいです。
インドネシアほど明確ではないもののタイには階級社会が存在し、英語の読み書きや会話が出来る人は、家庭環境に恵まれた中級層からエリート層の人たちになります。タイ人マネージャーや秘書よりも英語が出来ると思わせるような、話しぶりはプライドを傷つける原因にもなります。
慣れるまでは雄弁は銀、沈黙は金なりに近い少し控えめの感覚で望んだ方が好ましく、ビジネス・ミーテイングでは積極的に発言しても構いません。
海外就職では希望の勤務地を絞らない
リクルートエージェントの紹介求人数案件が多いメリットを上手く活かすコツとしては、希望の勤務地を一つに絞らないこと以外に、都市にもこだわり過ぎないことです。例えばタイではバンコクに加え周辺の都市まで含める、或いは工場勤務であれば会社が用意する寮でも構わないと言った用件でも問題なければ、その分チャンスが増えます。
日本人が赴任してくるようなアパートメント式の寮なので問題はないだろうと言うことではく、東南アジアの人たちは全般的にきれい好きなので、たいてい安心出来ます。日本以上に国によっては首都と地方都市の物価の開きがあり、中にはローカルな雰囲気での職場が良かったりもします。
詳細は、日本食レストランや中華料理店が近くにあるかなど、自身の気になる点を担当者に確認を取ってみてください。また、男女問わず幅広い世代で人気のタイのバンコクやマレーシアのクアラルンプールでは、カスタマーサポートの求人案件が出ていることが、少なくありません。ハードルが高くないですが、その分給料は少し低めなので、転職初心者で外国にてまず働きたいと言う人にはいいかもしれません。
転職決定後のマナーについて
転職初心者から経験者、ハイスペック人材の方を含め全体的に言えることですが、内定を貰って入社となった場合、忘れてはいけないのが社会人としてのマナーです。何せ引越しから入社になると忙しくて時間が取れないのはアドバイザーも解っていますので、電話かメールで感謝の気持ちを伝え忘れないように注意しましょう。
入社後の勤務状況を知らせることによってアドバイザーも励みになり、何より次の就職支援に繋がります。年賀状までは必要ないとしても年に何回か近況を知らせて、いい関係を構築するのも良いでしょう。
年収の交渉などハイスペック人材の方のアドバイス
ハイスペック人材の方には、各業界に精通したプロフェッショナルなアドバイザーが、年収など面倒と思われる交渉を行います。企業との話し合いで年収プラスインセンティブ方式を取り入れるケースや、前職より2割ほどアップなど、内容は人それぞれです。
たいてい非公開求人の紹介になることが多く、日本特有のコンベンションナル、言わば伝統的な会社ではちょっと難しいかもしれません。その点、成長産業や外資系の案件が多い、リクルートエージェントには、年収交渉のチャンスが幾つもあります。
ハイクラス案件や外資系企業の年収交渉について
ハイクラス案件は年収が7百万~1千数百万円ですが、内定の前にアドバイザーに伝えることが必須です。ネゴシエイションの特徴でもありますが、最低条件と希望条件の二つの柱を明確にすることで、落としどころも見つけ易くなるでしょう。
外資系や実力主義を取り入れている企業では、年収交渉は慣習だと考えているところもあります。ただ、あまりにも高い年収を求めるのは無理があるか、入社後ハードな仕事を強いられることもあるので、くれぐれもアドバイザーと妥協点を探してみてください。
外資系企業を目指す転職者に向けてのアドバイス
海外就職を目指し内定を貰ったものの、日本の現地法人勤務と言うのは、珍しい話ではありません。その際には、同僚の多くが日本人になった場合は、それほど外国の会社で働いている雰囲気を感じないかもしれません。
ジェネラリストが多い日系に加え、全体的に外資系のメリットで挙げられるのが、自分の仕事はスペシャリストと見なさることがあると、言うことです。海外出張や海外転勤も多く、会話や事務連絡でも英語を使うことが多くなります。
転職エージェントで海外勤務の仕事に就く際には、条件の確認が日系以上に必須になりそうです。会社のトップや経営方針が日本以上に変わるのが早いので、変化や実力主義を好む人に、向いていると言えます。
海外就職では一部の職種は別として、残業が少なく仕事帰りでのお酒の付き合いが少ないのは、外資系だけでなく日系企業もほぼ同じです。その分仕事では成果を求められることがあるので、自己管理能力に長けている、或いは目標を達成する力が必要となります。
長く働くと言うよりは、専門分野を磨くことや新たなジョブホップに繋がる仕事を求めることが出来るぐらい実績を挙げるのにやり甲斐を感じる人には、いいかもしれません。同様にどの国で何をしたいのか、どのような生き方をしてみたいのかを、整理してみましょう。
外資系企業の求人が多くマッチングに定評があるリクルートエージェントだけに、アドバイザーからの情報は、とても参考になります。1週間か2週間に1回程度、定期的に連絡を取り合って、気付いた点や有益な情報はメモに残してみてください。
外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント
「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。
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