アイスランドで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

オーストラリアに拠点を置く世界的シンクタンクの調査によると、アイスランドは11年連続で、世界で最も平和に国に選ばれています。犯罪率が極めて低く、世界で最も男女平等が進んだ国でもあるので、女性におすすめの国です。

首都レイキャビクは、世界で最も人口1人当たりの書店の密度が高い町と言われています。車で40分ほどの郊外に、世界最大の露天温泉として有名なブルーラグーンがあり、魅力がいっぱいです。そこで、そんなアイスランドで働くに当たって、知っておくと助かる就労ビザや就職事情と求人についてご紹介致します。



アイスランドで働くには?アイスランドの就労ビザについて

アイスランドに観光目的で入国する場合、有効な日本国籍のパスポートを持っていれば、90日以内の滞在ならビザ取得の必要ありません。90日を超える滞在は、現地のイミグレーションオフィスにて、滞在許可証の申請取得が必要となってきます。滞在許可証のカテゴリーの中には、学生ビザや永住ビザがありますが、ここでは主に就労ビザについてご説明致します。

アイスランドの就労ビザの種類や期間について

アイスランドで働くには、一般的な就労ビザ以外に、オーペアビザやボランティア活動のためのビザがあります。いずれも18歳以上から申請が可能で、その年齢から成人と見なされるのは、欧米ならではと言う雰囲気が漂っています。

オーペアビザ

就業と言う概念ではなく、アイスランドの家庭にホームステイしながら家事やベビーシッターして、ホストファミリーからお小遣いをもらうシステムです。1年契約で延長することは不可ですが、英語やアイスランド語、あるいはデンマーク語と言った語学の習得に向いていると言えそうです。

就労ビザ

18歳以上で、アイスランドで雇用契約を獲得した人に対して発行される就労ビザは、入国前に在日アイスランド大使館にて就労査証取得が必要です。先ず制限就労からはじまり、対象期間は1年間です。1年以上の就労で、期限の切れる1ケ月前には、正規就労用滞在許可への切り替えが必要となってきます。その後、正規就労となり、一つずつ段階を踏むのがアイスランド式です。

同じく入国前に在日アイスランド大使館にて就労査証取得が義務付けられている短期就労ビザは、1年以内の短期就労用で、延長や更新は不可となっています。

ボランティア活動のためのビザ

慈善団体やNGO等で働く意向のある18歳以上の者の人たちを対象にした滞在ビザが、ボランティア活動のためのビザです。ビザ取得の条件で先ず挙げられるのが、慈善団体やNGOのために働くアイスランドへの正式な書面招待状があることです。そのほか航空チケットや現地で貰う賃金を除く滞在中に十分な経済能力がある証明。アイスランドで適用できる外国の保険会社に加入していることが求められます。

アイスランドの就労ビザの申請について

オーペアビザ

パスポートや写真以外で、オーペアビザ申請に必要な特別な書類で、挙げられるのが以下の通りです。先ずホストファミリーとオーペアによる契約書になり、ホストファミリーによるメンテナンス文書を用意することになります。6カ月以内に発行された無犯罪証明書は、要アポスティーユと二重認証で、法廷翻訳が必要となってきます。そのほか、医療保険書も揃えてください。

就労ビザ

就労ビザに必要な書類の無犯罪証明書と医療保険書の概要は、上記のオーペアビザと同じになりますので、説明を省略致します。そのほか就労ビの申請に必要な書類は、就労許可申請書と雇用契約書になります。

ボランティア活動のためのビザ

ボランティア活動のためのビザに必要な書類の無犯罪証明書と医療保険書の概要は、上記のオーペアビザと就労ビザと同じになります。そのほか必要な書類に挙げられるのが、支払い領収書に居留許可申請書や慈善団体やNGOとの契約書、アイスランド発時刻が記載された航空チケットのコピーです。

アイスランドの就労ビザの申請の難易度

アイスランドの就労ビザの申請の難易度が高いと、聞いたことは今までありません。概要や揃える必要な書類もそれほど難しくなく、解らないことがあれば、受け入れ先の担当者に尋ねてみましょう。また、アイスランドのビザ関連は、アイスランド入国管理局だけでなく在日デンマーク大使館も管轄しています。発給人数の制限がありますが、アイスランドは日本とワーキングホリデー協定国です。

アイスランドの就労ビザの申請に必要な語学力

アイスランドの就労ビザの申請に必要な語学力の定めがあると、今まで耳にしたことは一度もありません。アイスランドの公用語はアイスランド語ですが、英語はほとんどどこでも通じます。英語に加えデンマーク語を小学校から学ぶため、国民の大半はトライリンガルです。

識字率が99%以上と高水準なので、文化教育レベルが高い国と言えます。仕事では英語がメインになると思われますが、デンマーク語が活かせる職種もあり、就業先によって使用する言語が多少異なってきます。



アイスランドの就職事情と求人について

外務省の調べによると、アイスランドの在留邦人数は125名、現地に進出している日系企業は10社に届かない程度です。日本からアイスランドへの主要輸出品目では、自動車に一般機械や電気機器、金属製品が挙げられます。日本の主要輸入品目は、魚介類・肉類・医薬品・鉄鋼・科学光学機器等です。そこで、アイスランドの駐在員求人や現地採用などついてご紹介致します。

日本におけるアイスランド系企業

世界で最も平和に国として日本でも近年注目されるアイスランドが、気になると言う声を耳にするようになりました。そこで、日本に進出しているアイルランド系企業の中から代表的な会社を以下幾つか簡単にご紹介致します。

66°NORTH

1926(昭和元)年創業の老舗アウトドアブランドの66°NORTHのアイテムは、国内外で広く愛されています。洗練されたデザインに機能性と実用性を兼ね備えた製品は、北欧らしいシンプルなカラーリングで日本人好みと言えます。日本では2012(平成24)年に、株式会社CROSSが、66°NORTHの総代理店になっていて、老若男女問わず幅広い層に支持されています。

コーリ(Cooori)

2010(平成22)年に設立された語学学習システムを開発・提供するコーリは、知日派の工学博士であるアルナ・イェンソン氏が手掛けた会社です。東京工業大学で人工知能を研究していたアルナ・イェンソン氏自身が、日本語の習得ことが同社設立のきっかけになりました。

人工知能を搭載することによって、学習の個別化と効率化を目指し、2015(平成27)年に、日本法人「コーリジャパン」が設立されました。日本での学習システム提供は英語のみの現状ですが、将来的には他の言語にも対応される予定です。

マレル

1983(昭和58)年に魚の加工機械のメーカーとしてスタートしたマレルは、現在業界で世界トップクラスに位置しています。魚肉をはじめ各種肉類の加工機械を開発製造し、全世界で今では4000人に従業員を誇るビッグカンパニーに成長しています。日本においては、マレルジャパン株式会社がマレル社鳥肉加工部門の子会社に、そのほか各種機械の取扱店もあります。

アイスランドの現地採用

アイスランドは、交渉次第で給与が上がることも珍しくありません。フルタイムの平均給与が日本円換算にして40万円で、最低賃金は30万程度なので、日本より確実に良いと言えます。福利厚生も手厚く、就業時は弁当が不要で、ランチでは会社から温かい食べ物が提供されるのが一般的です。

日本語教師

国立アイスランド大学へ留学し、そのまま大学で日本語教師として活躍している日本人女性がいます。非常勤講師である一方で、翻訳や旅行業に関わり生計を立てていると言うのは、賢い生き方と言えるでしょう。

レイキャビク掲示板の活用

アイスランドの求人・就職が掲載されている、レイキャビク掲示板を活用するのも一つの仕事探しの方法になります。社員にスタッフやアルバイトの現地求人情報が掲載されていますが、ログインが必要です。

寿司職人

短期間で寿司職人を育成する東京すしアカデミーの卒業生が世界各地で活躍していることで、現在注目を集めています。数年以上も前になりますが、レイキャビクで寿司職人を募集していたようです。

アイスランドの駐在員求人

日本人学校はありませんが、レイキャビク中心部から車で約20分のところに20カ国ほどの児童が通うインターナショナルスクール・オブ・アイスランドがあります。物価はかなり高めなので、外食は控えめになり、アイスランドでは自炊の比率が増えるでしょう。ただ、水道の蛇口からおいしい地下水が出てくるので、水を購入することもないようです。

アイスランド系企業 への応募

日本におけるアイスランド系企業を上記にてご紹介致しましたが、そのほか1971(昭和46)年創業の義肢パーツのメーカーのオズール社の存在は、見逃せません。スポーツ用義肢では世界トップのシェアを誇り、日本国内に代理店があります。

Össur Japanのサイトは以下の通りで、給与を交渉できるぐらいの国なので、直接応募を前提にコンタクトを取ってみるのも悪くなさそうです。

転職エージェントの活用

日系企業が少ないもののIT関連や医薬品、エコツアーと言った次世代型産業が好調なアイスランドは、経済が好調です。ちょっと興味深い求人が出る可能性があるので、まだ活用していない人は、なるべく早く自身に合った転職エージェントに登録してみてください。現状ではチャンスがなくてもやがてアイスランドで働く事を考えると、言語的な観点から考えて、日系企業が87社進出しているデンマークでの就職も視野に入れると良さそうです。

アイスランドで働くには?就職の進め方について

それでは、アイスランドで働くにはどのような情報を集めて、どのようにして準備を進めていけば良いのでしょうか?

直接現地で自分自身で働き口を見つけることも可能ですが、アイスランドである程度、長期的に働こうと考えている場合は、雇用主を見つけて、まずはビザの申請をしなければなりません。アイスランドで長期的に働く場合は、vに支店がある日系企業に応募する方法が、もっともメリットが多く、ビザ申請に関してもスムーズに進むのではないでしょうか。

アイスランド系企業の求人は、一般公開されている企業は非常に少なく、自分にあった職種を見つけることが難しい状況ですが、海外勤務に関しては非公開案件も多く存在しています。この非公開案件を見つけることで、自分にあった企業を紹介してもらうことが可能です。

非公開求人の情報を集める

海外就職を進めていく中で、よい求人を見つけるには、「転職エージェントから非公開求人の案件をオファーを集める」ことが一番良い方法になります。

転職エージェントでは、一般的な転職サイトでは見つからないような条件の良い求人を、エージェントが集めてきてくれて、優先的に紹介してくれることが最大のメリットです。

転職エージェントに登録することから採用されるには一切費用が発生しないので、外資系企業や海外就職に成功された方の例としては、「外資系や海外勤務に強い大手転職エージェント」に登録する方が、圧倒的に多いのが現状です。採用した企業から手数料をもらうため転職エージェントも、かなり親身になってサポートしてくれます。

外資系企業や海外就職に強い転職エージェントとして、求人件数が圧倒的に多いのは、20代・30代の転職・グローバル&海外就職に強い「ランスタッド」転職者満足度ナンバーワン・スカウトが多い「doda(デューダ)」、この2社は必ず押さえておきましょう。

現地密着型の求人情報では、アイスランドの日系企業では、どのような仕事があるのか、また給料の相場などをチェックしても良いでしょう。

最後に

レイキャビク市内の暖房・給湯システムは地熱の熱エネルギーのみで維持されていて、自然エネルギーとの共存が図られ、持続可能な次世代に繋がる社会が構築されています。シーズンになると街中からでもオーロラを頻繁に観測出来るので、楽しみで、レイキャビクに来た初めての年は特に心が躍りそうです。

人口12万の小さな町には、高層ビルが皆無で、カラフルな家々が立ち並ぶ姿は、優しい雰囲気に包まれています。そこで、そんな魅力的なアイスランドで働くには、転職エージェントの活用が最も効果的です。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

20代・30代の転職・グローバル・海外就職に強いランスタッド

ランスタッドは、1960年にオランダで創業された世界最大級の総合人材サービス会社です。世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持ち、50年以上にわたり培ったノウハウと信頼のある転職エージェントです。

日本国内に136拠点あり、20代〜30代第二新卒の転職サポートに実績があります。グローバル企業、海外勤務、外資系企業の取り扱いも多数。相談は全て無料。

ランスタッド公式サイト

転職者満足度第1位のNo.1のdoda(デューダ)

doda(デューダ)は、転職者満足度第1位のNo.1(電通バスリサーチ調査)。転職のプロ・キャリアアドバイザーが、非公開求人の紹介だけでなく、面接対策やキャリアプランの提示などあなたの転職プランに沿って親身にサポートしてくれます。

面接の指導と転職後のフォローアップも評判が良く、まずは登録しておきたい転職エージェントです。相談は全て無料。

doda(デューダ)公式サイト

非公開求人数・成功実績No.1のリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、非公開求人数は業界最大級の約10万件。求人の90%は非公開求人 · 転職成功実績No.1 · 年収1000万以上の求人、外資系企業・海外就職・グローバル企業の案件も多数。

日本最大級の求人件数を誇る転職エージェントなので、まずは登録しておきたい転職エージェントです。相談は全て無料。

リクルートエージェント公式サイト

外資系アパレル・ラグジュアリーブランド求人に強いクリーデンス

アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

クリーデンス は「DODA」が運営しているファッション専門の転職エージェント。外資アパレルブランドやラグジュアリーブランドに特化した案件も強いので、外資系のファッション業界を目指す方にはおすすめの転職エージェントです。

担当コンサルタントと企業ごとに合わせた面接サポートもあるので、外資ブランドを初めて目指す転職者にとって手厚いサポートです。相談は全て無料。

クリーデンス公式サイト

サポートが充実の外資系企業に強いJACリクルートメント

JACリクルートメントは、リクルートエージェントに次いで、業界大手、イギリス発の外資系エージェント。非公開、独占求人の紹介, 外資系企業の豊富な情報量, 英語面接対策やレジュメチェックなどのサポートも充実。相談は全て無料。

JAC Recruitment 公式サイト

外資系・日系グローバル企業での英語を活かした転職ならロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズは、日本では「グローバル人材」に特化した人材紹介会社。 「英語を活かせる求人」だけを紹介しており、コンサルタントは全員バイリンガルで、満足度93%を誇り、外資系ならではのスピード感をもって選考を進めることができます。

求人は公開求人だけでなく、外資系高収入非公開求人も数千件扱っており、面接アドバイスや履歴書の添削を各コンサルも行います。相談は全て無料。

ロバート・ウォルターズ公式サイト

年収800万円以上のエグゼクティブ求人に強いキャリアカーバー

キャリアカーバー は、年収800万円以上の求人、エグゼクティブ求人・グローバル企業・外資系企業のハイクラス求人が豊富に揃うリクルートが運営するハイクラスの転職エージェントです。

求人は非公開のものが多く会員登録することで、専門のヘッドハンターからスカウトを受け取ることができます。基準として直近の年収650万円以上の方に限定されるため、敷居が高いのが特徴。相談は全て無料。

キャリアカーバー公式サイト



上記は外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. ベルギーで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  2. リヒテンシュタインで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  3. ロシアで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  4. イギリスで働くには?イギリス系企業の求人と現地採用の就職事情や転職のポイント

  5. スペインで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  6. ポーランドで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  7. スウェーデンで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  8. オランダで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

  9. フィンランドで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

最近の記事

おすすめ記事

  1. 面接対策や英文レジュメ添削などサポートの評判が高くハイクラス案件に強いJAC R…
  2. 「ランスタッド」は世界第2位のシェアを誇る海外就職や外資系転職に強い転職エージェ…
  3. 女性向け転職案件に実績のある「type転職エージェント」の特徴や評判について
  4. ロバートウォルターズ「英語を活かした転職」で評判の転職エージェント
  5. 「リクルートエージェント」求人の90%は非公開求人 · 転職成功実績No.1
  6. 転職者満足度第1位の「doda(デューダ)」はスカウトが多く転職後のフォローアッ…
  7. 年収800万円以上のハイスペック・エグゼクティブ求人に強い転職エージェント「キャ…

人気記事

PAGE TOP