海外就職における履歴書の写真、LinkedInのプロフィール写真について

海外において、特に、アメリカでは書類選考では多様な人種がいることから、人種差別に繋がると考えられるため、履歴書に写真を貼る必要性がありませんが、これについては、求職者も悩むところで、必要とされない限りは必要なものではありません。

しかし最近では、ビジネスSNSも活発になってきていることで、プロフィール写真を載せるメリットが注目されています。今回はLinkedInにおけるプロフィール写真についてご紹介いたします。

ビジネスSNSに写真を載せるメリット

冒頭でも触れましたが、ビジネスSNS、LinkedInのプロフィール写真を載せるメリットが大きいのは、採用者だけではなく、求職者にとっても同じことが言えます。それは、LinkedInの「コンタクト」の人と初めて対面するとき、お互い確認し、判断することができるからです。

LinkedInでは、既に知っている人につながりリクエストを送れば、あなたの顔を知っているので快く追加してくれるでしょう。写真があれば、あなたのプロフィールはより信頼しやすいものになり、あなたのことも親しみを感じてくれるメリットもあります。

質の良い写真をプロフィールに載せることで、相手に良い印象を与え、かつ、あなたのプロフィールを見る採用担当者や取引先の数も増やすことができます。少しでもチャンスを見つけようとする求職者にとっては、写真の撮り方次第で印象が変わることは間違いないでしょう。

LinkedInのための写真の撮り方

LinkedInにのせるのに最も適した写真の撮り方と選び方のコツをお教えします。

プロのカメラマンに依頼する

余裕があれば、写真館やプロカメラマンに頼めば完璧な写真が簡単に手に入りますが、必ずしもプロを使用する必要があるわけではありません。カメラの使い方がわかる友人や家族に何枚かとってくれるように頼むだけでも大丈夫です。

日本では、無表情で暗くなりがちのプロフィール写真ですが、海外においては、少しくらいの笑顔が良い印象を与えるので、自然に笑わせてくれるような人に依頼するのが理想的です。暖かく優しそうな笑顔の写真は、あなた自身を親しみやすい人物に見せると同時に、写真を見た人たちが、あなたと仕事をしたいという印象を受ける可能性もあります。カメラマンや、家族や友人に撮った写真を見てもらって、どの写真が最もよく映っているか聞いてみるのも良いでしょう。

撮影を依頼できない場合は?

もし他の人に撮影を依頼することができない場合には、パソコンのカメラを使ってウェブショットで撮影する方法もあります。その場合は、照明の位置なども確認して明るいところで撮影するようにしましょう。

しかし、携帯電話やデジタルカメラを使って自分で写真を撮ると、どうしても写りが悪くなってしまうのでおすすめできませんが、最近では綺麗に撮影できるものも多くあるので、その場合は、照明や光を意識して撮影してみましょう。できるだけ自然光で撮影する方法をおすすめいたします。

頭部の写真を撮りましょう

LinkedInにのせるプロフィール写真は非常に小さいサイズなので、写真には頭と首、それに少し肩が入るくらいでよいでしょう。もし全身を写してしまうと、頭が小さくなりすぎて、見た人があなたの顔かどうかがわからない可能性があります。

載せるからには、見えにくい写真ではなく、見やすい好感が持てる写真を掲載することが必要になってきます。

身だしなみを整える

LinkedInはビジネスに特化した、プロフェッショナル指向のSNSです。あなたの携わっている分野にふさわしい服装で写真を撮るように気を付けてください。たいていの場合は、フォーマル仕様のシャツかブラウス、もしくはワイシャツにネクタイ、あるいはスーツが定番です。紺色か黒のような無地の暗い色を選びましょう。女性の場合は、肩ひものないドレスや上着を着るのも避けましょう。写真で肩を見せるなど、露出度が高い服装は、相手に良くない印象を与えてしまいます。

ビジネスのプロらしい服装というのは、清潔感のある質素な服装という意味でもあります。濃いメイクは避け、派手な髪形や装飾品も控えましょう。

背景はシンプルにしましょう

写真は当然、あなたの写真であり、あなただけが映っている写真でなければいけません。Facebookで使用しているようなカジュアルな写真(例えば、物やペット、子供などが写っていている写真など)はビジネスSNSでは使用するべきではありません。背景も無地で明るい背景が望ましいでしょう。

最近撮影した写真を使用する

プロフィール写真を使用する上で、古い写真を使ってはいけません。実際にあなたと会った時に相手が驚くことのないようにできるだけ直近の写真を選んでください。目安としては、だいたい直近3ヶ月以内の写真が好ましいでしょう。

求職期間中は全てのプロフィール画像を統一する

オンライン上であなたが求職活動をしていくときには、あなた自身がブランドになります。ブランドとは、コンセプトがあり、プロフィール画像はブランドロゴのような役割を果たすために、他のSNSでも使用しているプロフィール画像の一貫性が重要になってきます。

LinkedInなど、ビジネス向けに使用している写真は、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNS上でのプロフィール写真は、すべて同じ写真を統一して使用するのが良いでしょう。統一したプロフィール画像を使用することで、あなたがどのような人物であるかを理解しやすくなります。

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