• 最終更新日: 2020.09.21

  • 中南米

エクアドルで働くには?日系企業の駐在員求人や現地採用の就職事情とビザ申請について

エクアドル領土の数々の島々と珊瑚礁からなるガラパゴス諸島は、多くの生態系が見られ、世界遺産に登録されている人気の観光スポットです。また、かつて老後に住みたい国第1位になったことがあるほどで、多くのアメリカ人が暮らしています。

ここでは、エクアドルで働く際にあたって、知っておくと役に立つ就労ビザや就職事情と求人などについてご紹介致します。



エクアドルで働くには?エクアドルの就労ビザについて

有効な日本国籍のパスポートを擁し、エクアドルに観光目的で入国の場合、90日以内ならビザは要りません。

なお、アメリカ経由でエクアドルに行く場合、渡航の72時間前までにESTA専用のウェブサイトから渡航認証を取得してください。

滞在ビザは、非移民査証(一時査証)と移民査証(永住・居住査証)と言った大まかに二つのカテゴリーに分れています。以下、さらにかみ砕いてご説明致します。

エクアドルの就労ビザの種類や期間について

エクアドルの一般的な就労ビザには、非移民査証(一時査証)に含まれる「Working(就労)」があります。

また、移民査証(永住・居住査証)のカテゴリーの中にある「Work Administrative, Technical or of Specialization(企業管理職・技術者・専門家)」は、駐在員が取得することになりそうです。また、外国人登録や出国許可、商用ビザについて、ここではご説明致します。

就労ビザ

就労ビザに該当する「Working(就労)」は、非移民査証(一時査証)の中に含まれます。そのほか「Studies of Professionals(研究・勉学)」や「Cultural Exchange(文化交流)」も同じく非移民査証(一時査証)のカテゴリーの中に入ります。

なお、移民査証(永住・居住査証)に含まれる就労関連ビザの中の代表的なものが、「Work Administrative, Technical or of Specialization(企業管理職・技術者・専門家)」です。それらのエクアドルのビザの有効期間は、種類や滞在目的によって異なります。気になる人は、駐日エクアドル大使館や在エクアドル日本大使館に尋ねてみましょう。

外国人登録&出国許可

永住および中長期滞在目的の場合、入国後30日以内にエクアドル国内の移民局(イミグレーション・オフィス)で、外国人登録を行うことが義務付けられています。1年毎の更新制となっていて、観光目的のツーリストだと登録の必要はありません。

なお、外国人登録済の外国人が出国する場合は、事前に出国許可の取得が必要となるので、注意が必要です。

商用ビザ

就労ビザ以外に、180日間まで滞在が可能な商用ビザがあります。代理申請不可で本人申請のみとなっているので、詳細は東京都港区西麻布にある駐日エクアドル大使館に尋ねてみてください。

エクアドルの就労ビザの申請について

一般的な就労ビザに該当する「Working(就労)」・「Work Administrative, Technical or of Specialization(企業管理職・技術者・専門家)」と商用ビザに必要な書類は、以下の通りです。

  • 申請書
  • 会社推薦状と写真
  • 経歴書2通(英文またはスペイン語)
  • 健康診断書
  • 無犯罪証明書

を用意してください。商用ビザに関しては、往復航空券または予約確認書の提出を求められることがあります。

エクアドルの就労ビザの申請の難易度

エクアドルの就労ビザの申請の難易度は、全体的にそれほど高くなさそうです。上記の就労ビザ以外でも移民査証(永住・居住査証)の中に、「Investor(投資家)」と「Free Profession or Technique(自由業、芸術家など)」があります。投資家ビザの最低投資金額は3万ドル~なので、垣根は高くありません。

エクアドルの就労ビザの申請に必要な語学力

エクアドルの公用語はスペイン語のみですが、先住民族のインディヘナの間では、ケチュア語やシュアール語が話されています。

エクアドルの就労ビザの申請に必要な語学力の定めはなく、英語は首都キトや外国人が利用する観光施設では、通じやすいです。一般的にスペイン語か英語いずれかが必要となるので、詳細は就業先か転職エージェントのスタッフに、尋ねてみてください。



エクアドルの就職事情と求人について

外務省のホームページによると、エクアドルの在留邦人数は、355名と紹介されています。また、エクアドル日本人会や首都キトに日本語補習校があるので、生活も安心です。エクアドル進出の日系企業は約18社、今まで延べ550名を超える海外青年協力隊員が派遣されているほどで、日本との結び付きも深そうです。

日本におけるエクアドル系企業

エクアドル系企業で日本と最も関わりがあるのが、石油関連を取り扱っているペトロエクアドルです。2019(令和元)年12月にはエクアドル産原油の供給入札に、三菱商事が参加しました。また、東京都豊島区東池袋に事務所を構えるJCCP国際石油・ガス協力機関とアマソナス給油所土壌浄化プロジェクトを契約しました。

ペトロエクアドル

ペトロエクアドルは、エクアドルの石油国営企業です。JCCP国際石油・ガス協力機関は、ペトロエクアドルとの間で締結したアマソナス給油所土壌浄化プロジェクトを、2015(平成27)年より開始しました。当プロジェクトには、コスモ石油と明治コンサルタント、タツノの 三社が参加しています。

エクアドル観光省

2015(平成27)年に、東京都新宿区三栄町に、エクアドル観光省日本事務所が開設されました。日本でも知られているガラパゴス諸島や、世界文化遺産の首都キトの旧市街だけでなく、アマゾン観光やアグリツーリズムにおいても日本市場をターゲットにしています。

エクアドルの現地採用

レディーファーストが定着していて、紳士的な男性が多いエクアドルでは、現地生活も楽しそうです。踊りとお酒が好きなので、孤独に感じることは、先ずないでしょう。文房具や電子機器は日本より高いのに、ビール大瓶1本が1ドルちょっとです。ここでは、そんなエクアドルの現地採用について、ご紹介致します。

JICA(独立行政法人国際協力機構)

ジャイカ(独立行政法人国際協力機構)の募集による申込みは、エクアドルで働くのに、特に効果的です。また、40~69歳までを対象にした、シニア海外協力隊の募集もお見逃しなく。企画調査委員に技術指導やインフラ整備、日本語教師など募集内容は多岐に渡ります。なお、JICA海外協力隊の世界日記のサイトは、以下になります。

旅行業

1988(昭和63)年に、エクアドル専門の現地旅行会社として、設立されたのがガラカミーノス・トラベルです。邦人経営の中ではエクアドルで最も歴史と実績のある旅行会社として知られ、取材をはじめ特別手配経験も豊富なので、安心です。ガラカミーノス・トラベルなど現地にオフィスを構える旅行会社に連絡を取って就職に結びつける日本人は、昔から世界各地にいます。

エクアドルの駐在員求人

エクアドルに海外駐在員として中途採用で現地に出向するには、転職エージェントを活用するのが一番です。ただ、海外希望勤務地をエクアドル1本に絞ると、中々仕事が見つかり難いと言われています。そこで、転職エージェントの担当者にメキシコとアルゼンチンなども候補地に挙げた方が、比較的仕事が早く見つかりそうです。

商社

エクアドルでは、2003(平成15)年からUSドルが法定通貨になったので、さらに生活も仕事もしやすくなりました。特に大きなお金を動かす商社マンにとっては、ドルベースで計算できるのは、うれしいです。現地には、日本の大手商社である三菱商事や伊藤忠商事が首都キトに、オフィスを構えています。

大手自動車メーカーグループの商社

トヨタグループの豊田通商は、コロンビアに商社機能を持つ現地法人C.I. Toyota Tsusho de Colombia S.A.を運営しています。南米で唯一太平洋と大西洋に港を持つと言った最大のメリットを生かし、物流拠点などとして事業を好調に展開しています。会社の幹部は、豊田通商から海外駐在員として、現地に出向するのが一般的です。

車の販売会社

豊田通商は、現地企業2社と合弁で、エクアドルにトヨタ車の販売会社「トヨタ・デル・エクアドル」を10年以上前から首都キトに開設しています。販売強化のために、複数ある現地代理店を統一し、物流面でも供給力と効率性を図っています。同社の幹部は、上記のC.I. Toyota Tsusho de Colombia S.A.と同じく、豊田通商本体から出向となります。

最後に

エクアドル最大の都市である港町のグアヤキルのペーニャス地区には、400年以上前の当時のスペイン植民地時代の雰囲気が残っています。古都クエンカの歴史地区は、1999(平成11)年に世界遺産に登録され、生活費と税金が安いことで知られています。

クエンカには近年4千人ほどのアメリカ人が移住し、老後を楽しく暮らしています。そんな生活環境の良いエクアドルで働くには、転職サイトや転職エージェントの活用が最も効果的です。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

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