【マレーシア海外就職体験談】証券会社退職から社会人大学卒業を経て移住(30代女性・旅行業)

海外就職を考えられている方にとって、すでに海外就職・海外移住された方の体験談は非常に貴重なものです。今回は、マレーシアに現地採用された経験のある30代女性(製造業)の方に、海外就職体験談を語っていただきました。

海外就職前の年収と海外就職後の年収は?

300万から500万円にアップしました。

 海外に渡航するまでの日本においての経歴(仕事、経験、学歴など)を教えてください。

理系私立の四大卒で渡航するまでの職歴は、証券会社での営業職予防医療センターでのクラークをしておりました。証券会社では新規開拓の営業職に従事しておりましたが、その後、退職しました。

その会社から紹介してもらった国際病院にてクラークとして従事。人間ドッグのオリエンテーション、カーレル、血圧測定、血液検査・CT・骨密度呼び込み、検体確認、聴力検査、視力検査などをしておりました。

海外就職のきっかけと、海外での仕事内容を教えて下さい。

海外就職のきっかけとなったのは、日本ではなく海外の大学にて勉強したいと思い、日本国内にあるインターナショナルカレッジに入学しました。そこで10歳も年下の人たちと英語のみで授業を行い海外の大学に編入すべく勉強を進めめ、修了間際に行きたい大学の財務証明が取れなかったため、事務局から海外で就労すれば良いのではないかとのアドバイスを受けたことがきっかけで海外で就労しました。

海外での仕事内容は、旅行会社のカスタマーサポートとして入社しました。日本人からの連絡を受けて各国のホテルや旅行会社に確認するなどです。航空券でのトラブルやホテルでは旅行客の当日キックバックなどを対応しました。

海外で働いて良かったと思うことを具体的に教えてください。

海外に出たことが一度もない状態でマレーシアにて働けたことは、自分の考え方を大きく変えたという点でよかったです。それまで日本では普通だと思っていたことがまるで通じないなどストレスはありました。

しかし、通じないが適応していかなければ生きていけないと思いました。例えば、期日や時間を守ることは行政であってもなかなかありません。選挙中に爆竹で威嚇し合っても開票結果が出れば仲良く酒を飲む。ラマダン中はシャッターが閉まります。そのようなことは、日本ではありませんが、その国の宗教観、価値観、文化の違いを理解しなければ生きていけないこともあります。それに気づき、柔軟に対応しようとしたことが良かったです。

海外で働いて後悔したと思うことを具体的に教えてください。

就労ビザが予定通り取れると思いこんでいたことに後悔しました。

観光ビザで入国し、就労ビザへの切り替えのためHRにパスポートを預けましたが、3か月経ってもパスポートが返ってこなかったため、銀行送金もできない、不法滞在、不法就労とのことでイミグレに呼び出されました。

そこで初めて就労ビザ切り替えに対応できなくなったHRがパスポートをロッカーに入れ、鍵をかけ退職していたことを知りました。

その後、罰金などを会社に支払ってもらい、ようやくパスポートが手元に戻りましたが、その時にはすでに日本への送金ができずに奨学金などの支払いが滞っていました。パスポートを預けるということを鵜呑みにしたことが一番の後悔でした。

海外で就職を考えている方にアドバイスをお願いします

日本とは考え方が違うということを念頭に置いた方が良いと思います。行うことすべて、これができなかったらどうするということをあらかじめ日本にいるときから準備しておいた方が良いと思います。

生活するうえで重要な銀行口座や住宅を借りること、これらは日本でも十分調べることができます。現地のエージェントを信用してきるのは良くありません。

まずは自分で調べ、そのあとに現地エージェントに依頼、もしそのエージェントが持ち逃げしたら、など用心しすぎることはないと思います。海外では予想外のことが起き、自力で解決しなければなりません。事が起きることを前提で考えた方が良いと思います。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

転職エージェントに登録して海外求人・海外勤務案件をチェック

上記のエージェントは外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

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