【ニュージーランド海外就職体験談】ホテルスタッフを経てリゾート地勤務へ(30代女性・スキー場スタッフ)

海外就職を考えられている方にとって、すでに海外就職・海外移住された方の体験談は非常に貴重なものです。今回は、ニュージーランドに海外就職された30代女性・スキー場スタッフの方に、海外就職体験談を語っていただきました。

海外に渡航するまでの日本においての経歴(仕事、経験、学歴など)を教えてください

高校商業科を卒業後に就職し、冠婚葬祭の会社の結婚式場で経理を2年半経験しました。その後、オーストラリアへワーキングホリデーでオーストラリアに行きました。ワーキングホリデーでは日系のコンビニのようなところでレジスタッフを経験し、帰国後はホテル数社のフロントスタッフとして7年勤務しました。

東京駅近くのホテルに勤務していたので、毎日世界各国からのお客様が利用していて、英語を使わない日がなく、海外からの電話やメールもこなすうちに、英語に困ることはないレベルまで英語力を上げることがでいました。

海外で具体的にどのようなお仕事をされていますか?

ホテルで働いていたときに台湾人の同僚と一緒に仕事をしていた時に、日本人と一緒に日本語で仕事をしている台湾の子が羨ましく思え、オーストラリア時代にできなかった現地企業での仕事に挑戦したく、ワーキングホリデーでニュージーランドへ行くことにしました。

仕事内容はホテルのハウスキーパー半年とスキー場での勤務です。ホテルはフロントの仕事をしたかったのですが、唯一雇ってくれたのが、ハウスキーパーのポジションでした。でも同僚はフィリピンやインドなどの方と英語を使って仕事ができました。

どのようなビザで滞在していましたか?ビザ取得の経緯や難易度は?

最初はワーキングホリデービザで滞在していました。エージェントは使用せず、自分でオンラインでビザを取得しました。ニュージーランドのワーキングホリデーのビザの取得は簡単で、わからなくても色々なウェブサイトに載っているので、それを参考にすれば大手留学エージェントを使用しなくても大丈夫だと思います。

スキー場で冬に期間のみワークビザを出していただいたので、ワークビザ (ビジネスビザ)での滞在経験もあります。ワーキングホリデーでの経験でワークビザを出していただきました。ビザ取得に必要な書類は全て会社で準備してくれて、それを自分でオンラインで申請しました。英語力があれば簡単に申請できると思います。

渡航先での1ヶ月の生活費(家賃・光熱費・食費・生活費・貯金など) を教えてください

ニュージーランドでの最低時給が当時16ドル前後でした。 スキー場のあったクイーンズタウンはリゾート地であり、冬になると世界中からインストラクターを含め多くの人が長期滞在するので、夏と冬で家賃が異なるところ多々ありました。

私は2人部屋で週200ドル、光熱費は一定金額、食費は週50ドルに抑えられるように節約するようにしていました。生活費はクイーンズタウンが田舎なのでそれほどかかりませんでした。1ヶ月の給料の半分をなるべく貯金できるように節約していました。家賃を含め1200ドルくらいの出費、貯金も1000ドル前後できたと思います。

海外就職・海外移住して大変だったことを教えてください

ニュージーランドでは、私の周りに日本人がいなかった事が不安でした。自分で望んでいたことなのに、いざ日本人がほぼいない環境だと足がすくんでしまいました。

同じ部署の同僚が8割以上イギリス人で、それまでは英語を誉めてもらうことが多かったが、自分の英語力が全く役に立たないんじゃないか?と思うくらい、研修、実践、同僚との飲み会など、ついていけなくて大変でした。

健康面ではスキー場で肋骨にヒビが入りましたが、加入していた保険でカバーでき、仕事も体に負担のない仕事を与えてくれました。

海外で働いて良かったと思うことを教えてください

同僚の9割が英語を母国語とする人たちで、1対1でない場面では私に話すペースを合わせてくれるわけではなかったので、ついていくのに必死だった分、すごく英語力が伸びたことが一番良かったです。

笑顔で働いていたら、毎日滑りに来る年配の方々に気に入ってもらえ、次の年の冬のシーズンに「僕らは君の笑顔が大好きだったから戻ってきてくれて嬉しいよ」と言っていただけたことも感動的でした。

シーズン終わりに、部署内でスタッフ投票があり、そのシーズンのベストスタッフに選ばれた事がとても嬉しかったです。ワークビザ をもらっていた時でさえ、自分が一番英語力が低かったのにも関わらず、アジア人の私を同僚みんなが認めてくれた事がとても嬉しく、当時の職場で働けて良かったです。

海外で就職を考えている方にアドバイスをお願いします

何もしないで後悔するなら挑戦した方が良いと思います。気軽に海外で働くといえばワーキングホリデーだと思います。自分自身最初のオーストラリアのワーキングホリデーでは日系企業で日本人と働いていました。

簡単な日常会話もできるしそれで良いと思っていました。でも、せっかくだから現地企業の求人に応募してみた方が良いと思います。どうせ不採用になるから、ではなく、応募しないと始まらないので挑戦してみて欲しいです。

ワーホリ以外でも海外就職のチャンスがあったら悩まず挑戦してみましょう。苦労するかもしれないけど、それ以上に得られるものがあるはずです。

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