【アメリカ・ニューヨーク海外就職体験談】奇跡的に永住権を取得し、ワークライフバランスも充実(30代女性・塾スタッフ)

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海外就職を考えられている方にとって、すでに海外就職・海外移住された方の体験談は非常に貴重なものです。今回は、アメリカ・ニューヨークに海外就職された経験のある30代女性・塾スタッフの方に、海外就職体験談を語っていただきました。

海外に渡航するまでの日本においての経歴(仕事、経験、学歴など)を教えてください

2005年に東京の4年制大学卒業(ガラスアート専攻)、2005年〜2007年まで、大手テーマパークでパレードやスペシャルイベントのステージマネージャーで、ショーに携わる全スタッフを取りまとめ、ショーを安全に正確に運営するポジションに携わっていました。2008年〜2011年は、老舗洋菓子会社で百貨店店舗運営(店長)1年、本社でマーケティング(エリア売上分析→シーズン商品分析→新規海外店舗準備調査)2年経験して、販売員(店長)を経て、お客様のニーズを元に、マーケテイング業務に担ってました。

海外就職のきっかけと、海外での仕事内容を教えて下さい。

学生時代英語が(科目)ものすごく嫌いでしたが、大手テーマパークで外国人ダンサーと一緒に仕事をすることで、「(勉強ではなく、)コミュニケーションを取れば、英語ができるかもしれない」と思い、英語圏の国に興味を持ち始めました。

そして、なんでもナンバーワンと思っていたニューヨークで仕事を探しました。アメリカの就職事情を調べ、当初はあまり英語が得意ではなかったので、日系会社に絞りかつビザをサポートしてくれる会社に研修ビザで職に就きました。

業務内容は、駐在員のお子様の日本の受験対策と日本の学習サポートを行う進学塾での運営スタッフ(教師ではなく、生徒に教えること以外の業務全て)です。お問い合わせ対応、説明会・面談設定と調整、教材・文房具・備品発注・テスト日程対応、時間割作成、授業料請求、経理処理など多岐にわたりました。

どのようなビザで滞在していましたか?ビザ取得の経緯や難易度は?

F(学生ビザ) →J1(研修・インターンビザ)→ F(学生ビザ) から最終的にGreen Card(永住権)を取得しました。ビザについては、個人的に一番苦労しました。

ビザの種類にもよりますが、決して、応募資格があっても必ず取得できるものではありません。また経済の状況でビザの申請者数も大きく変動します。H1bビザ(特殊技能職ビザ)の取得を目指しましたが、申請時点で左記ビザの定員を大幅に上回ったため、抽選があり、抽選にもれると審査すらもされないため取得に至りません。

この状況が3回(3年)も続いたため、弁護士が賭けでF(学生ビザ) から雇用者ベースでのGreen Card(永住権)に挑戦してみないかと模索してくれ、スポンサーの会社も協力的に対応してくれたため、奇跡的に入手できました。様々なケースがありますが、時期や期間なども様々なため、全ての情報を鵜呑みにしないようにしてました。



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渡航先での1ヶ月の生活費(家賃・光熱費・食費・生活費・貯金など) を教えてください

アメリカ内では物価が高い方に属する州だと思います。ただ現在日本の消費税が10%に対し、ニューヨークは、9%以下な上に生鮮食品などには消費税が課されません。どちらかというと付加価値であるチップ制度で物価が高く感じる点が多いです。特に日本のサービスに比べ、劣るにも関わらず、チップを払わなければいけないという慣習があるからです。

2人大人のみの場合の家賃3500ドル、光熱費(電気・ネット)400ドル、食費800ドル、生活費1200ドル、貯金、1400ドル前後。光熱費で記載しないガス代などは、家賃に含まれています。

海外就職・海外移住して大変だったことを教えてください

日本では起きないようなことが起きるので、精神面的に最初は相当ストレスでした。特に仕事でも生活でも時間通りに物事が進まないことが多いため、仕事では1週間かかる事案であれば2週間確保し、生活では今日やるべきリストを10個から6個に減らしタスクをこなすように変化しました。

そうしなければ、できなかったことにストレスを感じてしまったからです。仕事においては、転職が日本のように融通が効きません。例えば日本であればある程度面接の段階から、いつ頃から入社できるかという話の流れになると思いますが、アメリカではいつに入社してくれなければ面接で終了。

内定がもらえないことが難しいため、状況を見極め転職しないと、ストレスも溜まりますし、去る会社に迷惑をかけます。

海外で働いて良かったと思うことを教えてください

私の場合すでに日本で5年、アメリカで10年という具合にアメリカで就労期間が日本を超えました。働くことについては、正直日本を離れて良かったと感じています。特に昨今の新型コロナウィルスで世の中全てが働く形態を変えました。

そんな中でも勤勉である日本人は危険をおかして、通勤ラッシュに乗車して仕事場に向かい仕事するというスタンスは今の私には考えられません。もちろん出社しなければ成り立たないポジションの方もいますが、だからこそ、家でできるポジションの人は家で仕事をして、リモートワークでの向上を目指すべきと考えています。

徐々に通常の形に戻りつつありますが、ある程度働き方に柔軟になっていた方がワークライフバランスも整うように思えます。

海外で就職を考えている方にアドバイスをお願いします

どんな状況でもなるようにしかなりませんし、逆を言うと、どうにでもなります。いかに、自分のやりたいように仕向けるかは、あなた自身の意思と行動力にかかっていると思います。

海外で働くと、いかに日本が良い国でいかに日本は悪い国という風に両アングルから見えてくるものがあるため、できる限り海外に住んでみたいという方は、色々な人と接することをお勧めします。

また性格にもよりますが、語学はガッツリ勉強しただけ、現地で絶望(あまりにも伝わらなかったり、ネイティブは学んだ言い回しが日常的でなかったりと)するため、ほどほどに。むしろ、健康管理と貯金を精一杯して、海外に来てから無駄なストレスを抱えない準備だけは今日からでも少しずつすることをお勧めします。

海外企業、外資系企業、日系グローバル企業に強い転職エージェント

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海外就職・グローバル案件・外資系の転職案件に強く、書類選考に必要な英文レジュメや英語面接などのサポートもしっかりあるので、今後、「海外勤務がある企業」「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

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