労働環境の良さを求めてドイツへワーホリ後、現地採用で就職(30代男性・営業)

海外就職を考えられている方にとって、すでに海外就職・海外移住された方の体験談は非常に貴重なものです。今回は、ドイツにある海外企業の現地採用で海外就職された経験のある30代男性(営業)の方に、海外就職体験談を語っていただきました。




海外に渡航するまでの日本においての経歴(仕事、経験、学歴など)

日本にて4年制大学を卒業し、1年間日本の会社にて就職し、その後ドイツへワーキングホリデーで渡独しました。音楽をやっていたこともあり、大学時にドイツへ交換留学で行ったことがきっかけで海外に興味を持ち始めました。

結局は最初は日本ではサービス業にて1年間就労しておりましたが、サービス残業や有休消化ができない等、働き方に納得できず、1年で退職しました。その後、一度休養をとって再度就職しようと思い、ワーキングホリデービザを使い再びドイツへ。本来は1年で帰国する予定でしたが、縁があって今の会社に就職し、現在まで続けています。

なぜ海外で働いてみたいと思いましたか?

日本の労働環境(サービス残業、有休消化率等々)が私にはあっていなかったようで、海外なら、と思っており、さらに友人等からドイツの就労環境の良さは耳にしていたので、チャンスがあればと考えていました。

現在の会社は縁故採用ですが、それでも話をもらった時にこれはチャンスということで働いてみようと思いました。話をもらう前も、自身で転職エージェントへ登録し、いろいろと面接はしましたが、ほぼ受かりませんでした。転職エージェントが紹介してくれたのは日系の会社だったので、そこではドイツ語ではなく英語が求められており、私の英語力では難しかったようです。

ただ、現職ではドイツ語がかなり求められていたので、決まる時点で大学入学レベルまでは上げていましたが、ドイツ語の勉強をやり直しました。

海外での業務と給与面や福利厚生などの満足度について

現職では日本食の卸で、営業を担当しています。日本でイメージする営業とは違い、規模が小さいのもあってか、基本的に電話営業もしくは外に出てもルート営業です。

日々の業務は注文取り、システム入力等デスク仕事が多く、どちらかというと営業事務に近いと思います。給与はそこまで高くはないものの、家賃や生活費等差し引いても貯金はある程度でき、また年1回の日本への帰国や数回の国外旅行も行けているので、今のところは満足しています。もちろん多いに越したことはないので、タイミングを見計らって給与交渉はしています。

福利厚生はまず有給休暇は100%消化でき、社用車あり、その他充実しています。一般的企業と同等レベルだと思っています。

どのようなビザで滞在していましたか?ビザ取得の経緯や難易度

ドイツに来た当初はワーキングホリデービザでしたが、現職が決まった時点で就労ビザの申請を行い、その後は就労ビザ、そして現在は定住許可証(永住権のような)を得ています。ドイツは書類文化なので、ビザの申請の話し合いの場に、必要な書類を確実にそろえていけば、取得は問題ありませんでした。

ビザの取得よりも、労働局のアポ取りが大変で、連絡がなかなか来ないので、こちらから催促のメールを送ったり、直接出向いたりしていました。



海外で働いたメリットは?

なにより労働環境がしっかりしています。個人主義的なところがあるので、個人の裁量で仕事を進めることができ、もちろんチームワークも必要ですが、日本と比べると比較的自由に仕事ができます。そこが私にはあっているかなと思います。

また、残業=仕事ができない人、というイメージがあるので、残業は皆ほとんどしません。また、残業するような仕事量もまわしてきません。なので定時上がりは当たり前です。仕事後の時間の使い方が広がります。休暇も比較的自由に取得でき、連続1カ月も可能です。私も日本帰国時は3週間ほど、また国外旅行の時は土日に1日休暇を付けて3連休にしたり、個人的に夏休みを1週間とったりと、自分の取りたいときに取得しています。

海外で働いたデメリットは?

個人主義なので、あまり他人にかかわりません。人の失敗は助け合わず、責任は常に本人にありますので、そういった面は冷たいと思うことはあります。

また、日本と比べると給料は安いと思います。日系企業だとまた違うのかもしれませんが現地企業だとまず、なかなか外国人は雇ってもらえません。足元を見られているような感じもします。ビザが欲しければ働きなさい、とでも言うように感じることもあります。

ドイツでは基本的に同僚間で給与の話はタブーなので、同僚がどれだけもらっているかはわかりませんが、たまに働きぶりをみて、この程度でこの給料もらえるのか、と比較してしまうこともあります。ただ、あくまでも個人主義なので、他の人が何をしていようと関わりほとんど持ちません。仕事後の飲み会、なんてのもないので、仲良くなることはあまりありません。

海外で就職を考えている方にアドバイスをお願いします

あくまで個人の意見ですが、芯を持っていて、良い意味でマイペースに仕事ができる人は、海外での就職は向いていると思います。逆に周りに流されやすく、いわゆるイエスマンだと、どんどん苦痛になっていくと思います。物事はとらえ方次第だと思いますが、良い面も悪い面になりえるし、逆もしかりです。ですのでポジティブに考えることができる、というのも重要になってくると思います。

良くも悪くも日本とは現地企業は雰囲気が全然違いますので、日本の価値観だけで働かず、いろいろな物事を受け入れることができれば、気持ちよく働くことができると思います。また、転職は海外では普通のことなので、合わなければすぐやめる、というのも1つの手です。就職に限らずですが、とにかく自分を大切にしたい、という良い意味での自己中心的な人は海外での就職を考えてみるのも良いかもしれません。

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