【アメリカ・ハワイ海外就職体験談】日本で転職を繰り返しハワイでウェディング業界へ(40代女性・ウェディング業)

海外就職を考えられている方にとって、すでに海外就職・海外移住された方の体験談は非常に貴重なものです。今回はアメリカ・ハワイでウェディン業に従事している40代女性の方に、海外就職体験談を語っていただきました。

海外に渡航するまでの日本においての経歴(仕事、経験、学歴など)を教えてください

ショーダンサー、リトミック指導員、専門学校インストラクターなど人前に立ったり、話したりする仕事が多かったですが、その為の準備や練習を一人でコツコツと時間をかけてするのが好きなタイプです。

幼児教室の先生の経験もあり人に何かを教える、伝えるという作業も好きです。結婚、出産などに合わせて働き方を変えた結果このような経歴になりました。

事務職の経験もあるので、パソコンはワード、エクセルなど人並みには使うことができます。

海外就職のきっかけと、海外での仕事内容を教えて下さい

主人の仕事の都合で家族で移住となりました。ハワイでは共働きの家庭が多く、学童保育も充実しているので家計の足しにしたい事と私自身のコミュニティを広げたいこともあり仕事を始めました。

幸い良い会社とのご縁に恵まれ、ウェディング関係のお仕事につきました。現在はフリーランスとして、ウェディングカンパニー数社と個人で契約を結ばせて頂きサイトコーディネーター(挙式当日の進行役)として、挙式のリハーサルから挙式、挙式後の撮影補助、簡単なパーティー進行などを務めています。

 どのようなビザで滞在していましたか?ビザ取得の経緯や難易度は?

Eビザの配偶者ビザです。主人は専門職だった為、その職種でビザ取得。アメリカ大使館での面接で厳しい面接官にあたらなければ、弁護士の作成した書類内容でほぼ合否が決まっているような感じでした。

面接は主人のみですので、私は横に立っているだけでした。渡米後、私は別途就労パーミットを申請し、取得後お仕事をはじめました。毎回申請料がかかることと最長2年の有効期限なので約3ヶ月かかる更新が面倒ですが難易度は高くありません。有効期限が切れてから、更新したパーミットが届くまでは働けないのでそれを理解してくれる会社との信頼関係が必要です。

渡航先での1ヶ月の生活費(家賃・光熱費・食費・生活費・貯金など) を教えてください

ハワイは低賃金にも関わらず物価が非常に高く、場所にもよりますが一番多い築45年ほどのホノルル市内のコンドミニアムはリビングと寝室2つ長期契約で$2500前後。

築45年以上のコンドミニアムが多く、リビングと寝室1つでも$2000前後です。家賃、食費、生活費、光熱費(コンドミニアムは水道代は含まれているところがほとんどです)合わせて、夫婦だと$4500ぐらい。
4人家族$6000ぐらいでしょうか。車の維持費なども含まれています。日本人学校、塾、習い事、、、と子供がいればきりがありません。

海外就職・海外移住して大変だったことを教えてください

ハワイは日本語が通じるところが多い印象ですが、実際の生活で通じる場所はほとんどありません。家族共々手術を受けたり入院もした為、通訳をつける必要があり語学力のなさを痛感しました。

また、ハワイの日本人コミュニティーは非常に小さく”ハワイ村”。誰かと誰かが繋がっている、知り合いだった、なんて事は日常茶飯事です。ハワイは個性的な日本人が多く深入りは禁物だなと感じました。

日本食は美味しく、調味料なども手に入りやすいので金額は日本の約二〜三倍ほどですが食生活はあまり困りません。文化の違いなどは日系の方が多いので日本人も受け入れてもらいやすく、逆に白人の方への差別を感じる程です。

仕事に関しては、日本人のお客様相手のお仕事が多いからこそ英語が得意でない私にも仕事があったのだと思います。

海外で働いて良かったと思うことを教えてください

自分だけのコミュニティーができたことで自分の居場所を見つけれることができ、達成感も味わえます。日常生活では出会えないプロのミュージシャンやダンサー、また美しい生花に囲まれるなどウェディングのお仕事だった為、非日常を味わうことができました。

日本人以外の方とのコミュニケーションも求められる為、必要に迫られて少しずつ語学力も向上していったと思います。異文化コミュニケーションにより、考え方の違いなどとても勉強になり、そんなにシリアスにならなくていいよーと助けられることも多かったです。そして何より、金銭的な余裕ができました。

海外で就職を考えている方にアドバイスをお願いします

ビザ、永住権の取得など様々な方法があると思いますが、すぐ人に頼らずまずは自分でしっかりと責任を持って調べることです。海外での就職や結婚を夢見て、お金だけ払って騙されている日本人を沢山見てきました。

日本人はお金払いが良い印象があり、悲しいことに日本人が日本人を騙す(どんどん料金を上乗せするなど)状況もよくあることです。英語ができない事へのコンプレックスなのか、日英両語話せるエージェントや弁護士に全ての信頼を置き任せてしまう。これはとても危険です。

いつまでたっても色々な理由をつけられてビザが取れない、、、などという状況も良くあることです。移住が叶った後も、様々な問題にぶつかった時に日本人の当たり前は通用せず、状況を見極めて自分で考える力は日本に住んでいた時以上に必要とされます。

自分でできる事はやる。徹底的に調べる。信頼できる第三者に相談してみるなどまずは自分が知恵をつけることをお勧めします。

外資系企業、海外就職、グローバル企業に強い転職エージェント

「外資系企業」「海外勤務がある企業」へ転職したい方の中には、どのようなステップで応募すればいいのか悩まれる方も多いと思います。直接、会社のオフィシャルサイトで採用情報を記載されている企業もたくさんありますが、外資系企業や海外勤務のあるグローバル企業へ転職される方の大半は、「転職エージェント」を利用して転職される方がほとんどです。外資系企業・海外勤務のある企業へ転職する際には、それに特化した転職エージェントがあります。

転職エージェントに登録して海外求人・海外勤務案件をチェック

上記のエージェントは外資系・海外就職・グローバル案件の転職案件に強く、サポートもしっかりあるので、今後、「外資系企業」を目指す方は、登録しておさえておきたい転職エージェントになります。できる限り、1社に限定してしまわずに、2〜3社に登録をしてセカンドオピニオンを持たれることをおすすめいたします。

関連記事

  1. 【フィリピン海外就職体験談】日本語教育を専攻し海外で日本語教師へ(30代女性・日本語教師)

  2. アパレル就職体験談アンケート!給料が安くて将来が不安・・・転職を考える販売員の声

  3. 薬剤師から事務員へ!大幅に年収ダウンしてもイタリア現地採用を選んだ理由は?

  4. アメリカの就労ビザ取得には学歴や英語力が必要?高卒はOK?

  5. 【ドイツ海外就職体験談】事務職から総合職を経て海外へ赴任(20代男性・製薬関連会社)

  6. 英語が話せなくても海外で働ける!日本語のみでもOK!語学力不問の求人とは?

  7. 【シンガポール海外就職体験談】広告会社のクリエイティブディレクターとして活躍(60代男性・広告代理店…

  8. タイ現地採用の残業について|タイで働く現地採用体験ブログ vol.3

  9. 【インドネシア・バリ島海外就職体験談】大手商社勤務後、ワーホリを経てバリ島へ(50代女性・ホテル勤務…

最近の記事

転職エージェント

  1. 年収800万円以上のハイスペック・エグゼクティブ求人に強い転職エージェント「キャ…
  2. 「ランスタッド」は世界第2位のシェアを誇る海外就職や外資系転職に強い転職エージェ…
  3. 「リクルートエージェント」求人の90%は非公開求人 · 転職成功実績No.1
リクルートエージェント

転職エージェント

人気記事

PAGE TOP